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2006年INDEX | ||
建て玉なし2007年1月31日・東工ガソリン 07/08 売り56950→57120買い落ち(−170) 建玉を落とした翌日に落としていなければ順行していたというパターンが最近多くなっている。五割近く起こる可能性があるこんな事象を気にしていては相場は張れぬが、寄り付きでストップ高だった灯油など今年に入ってから随分酷い。昨日全玉仕切って出直しといっても月末では気分ものらず、今日の売買はガソリンの日計り1回のみ。明日から。どれだけぶりになるだろうか、昨日・今日と玉無し状態。 全建玉を仕切2007年1月30日・東一般大豆 07/10 (12/14買い玉)→39970売り落ち(+3240) ・東穀コーン 07/11 (12/14売り玉)→26450買い落ち(−2880) ・東穀コーン 07/11 (1/17買い玉)→26450売り落ち(+180) ・東穀コーン 08/01 (1/19買い玉)→26800売り落ち(+150) ・東工ゴム 07/06 (1/22買い玉)→282.9売り落ち(+21.4) ・東工ゴム 07/06 (1/23買い玉)→282.9売り落ち(+15.8) ・東工ガソリン 07/07 (1/26買い玉)→55500売り落ち(−490) ・東工ガソリン 07/08 (1/26売り玉)→55450買い落ち(+540) ・原油 07/06 (1/29買い玉)→40380売り落ち(−760) ・東工ガソリン 07/08 (1/29売り玉)→55540買い落ち(+2010) ・東工灯油 07/08 (1/29買い玉)→損切り ・ゴム指数 07/07 (1/29買い玉)→損切り 相場用のソフトでは対応できない機能をエクセルに頼り、かなりの数のグラフを作成しているが、昨夜単純で重大なミスをしていることに気付いた。5番限−6番限にしていたつもりが一部分のデータだけ6番限−5番限となっており、そのグラフのみに頼って建て玉すれば本来とは正反対の玉が建ってしまうというもの。 昨日は注文ミスもしており、最近集中力の欠如が目立つ。昨夜ほとんどの建て玉に寄成の注文入れておき、本日全ての建て玉を決済して出直す事にした。ストップ張り付きの原油も無事仕切れ、ゴムの利益が効いて全玉決済の帳尻は辛うじてプラス圏。 ガソリンクラックを持越し2007年1月29日・東穀コーン 07/11(1/17買い玉)→26910一部売り落ち(+640) ・東穀コーン 08/01(1/19買い玉)→27180一部売り落ち(+530) ・東工ガソリン 07/08(1/26売り玉)→57550買い落ち(−1560) ・東工灯油 07/08(1/26買い玉)→平均53360売り落ち(+1630) ・原油 07/06 買い41140 ・東工ガソリン 07/08 売り57550(平均) ・東工灯油 07/08 買い(システム) ・ゴム指数 07/07 買い(システム) 年初から買いばかりで4連敗中の灯油のシステムが本日また買いサイン点灯。後場になって寄値近辺まで押してしまったので明日の寄り付きが安いと損切りが決定。勝率50%を割るシステムでも5連敗以上が目に見えてくると建て玉方向を意識してしまい、前場上昇し後場下落して単純な「往って来い」となったガソリン(灯油)の日計りが仕掛けられず今日は日計りはなし。 寄り付きで買った原油と本日の高値圏で売れたガソリンのクラックは流れに従い持ち越した(持ち越してしまった)。灯油の買い玉が建っていなかったらならば、おそらくは利食っていた玉。有効額は増加傾向にあるが、順調といえるのはゴムの買いくらい。 寄り付きで2007年1月26日・白金 07/12(1/24売り玉)→4479買い落ち(+37) ・東工ガソリン 07/08 買い56260→56280売り落ち(+20) ・東工ガソリン 07/07 買い55990 ・東工ガソリン 07/08 売り55990 ・東工灯油 07/08 買い51730 ・東工ガソリン 07/08 売り55990 今日も場中は殆ど何もせず、寄り付きでOILを仕掛けた以外は24日に目先売りした白金を落としただけで、ガソリンの日計りは使っていなかった口座でテスト的に行ったもの。注文操作が全く異なる殆ど使っていない口座での日計りは戸惑いもあり、とてもまともには出来ない。 寄り付きに鞘セットの形態で建てたOILは予想通り寄り前の基準値からはサヤをつめて寄り付いてしまったが、これらは新補に対する試し玉的は意味合いのほうが強いので順逆行はあまり気にしていない。 上チャートは本日のガソリン・白金の3分足であるが、珍しく正反対とも言えるような値動きとなった。日計り対象銘柄にしている、ガソリン・白金・ゴムがバラバラな値動きになってくれるのは個人的には大歓迎したい。 <1月26日現在建て玉> ・東一般大豆 07/10 買い36730(12/14) ボラティリティが低く・・・2007年1月25日・東工ゴム 先限 売り277.1→278.1買い落ち(−1) 現在のターゲット商品にしている、ガソリン・灯油・ゴム・コーン共に小休止のようで殆どやる事なし。強引に仕掛けても妙味なしと2時ごろ諦め、本日のトレードはゴムの日計りで1敗のみ。 <1月25日現在建て玉> ・東一般大豆 07/10 買い36730(12/14) 後場寄りで急落のコーン2007年1月24日・白金 先限 売り4520→4494(平均)買い落ち(+26) ・東穀コーン 07/11(1/17買い玉)→27700売り落ち(+1430) ・東穀コーン 先限(1/19買い玉)→27920売り落ち(+1270) ・東工ゴム 先限(1/23買い玉)→278.9(平均)売り落ち(+11.6) ・白金 先限 売り4516 今日のコーンは高寄り後、夜間安に伴い陰の包み足となり、前日比-450円〜−620円で引けた。後場寄りでは6番で前節比−950円、5番で−1020円と急落したが、同日の1節でこれだけの下げ幅は、少なくとも自分の玉が建っている状況では記憶にない。コーンの1,000円幅というと感覚的には相当大きく感じるが、現在の値が値だけに比率でいえば3.5%程度に過ぎないのではあるが。今日は買い玉の半分近くに前節比マイナスでストップロスを設定、前場2節で約定となり、今日の時点では買い玉消極保持が正解だったと言えるが明日以降は?午後3時ころから急激に円高にふれた為替も気になりややこしいところ。 ゴムの買い玉を一部利食ったが、下げ場面で状況を見ながら利食った為、板状態も目まぐるしく変化し結構慌しい思いをした。コーンにしてもゴムにしても各建て玉個別の取引タイムフレーム等を明確に肝に銘じておかないと場中振りまわされてしまいそうな値動きであった。 今日の日計りはガソリンに仕掛け機会がなく、手持ち無沙汰に耐え切れず仕掛けた白金の売りエントリー1回のみ。気持ちだけ目先玉として明日へ持越し。コーン・ゴムと利食った為に帳尻だけは大幅プラス。 東京コーン先限節足
コーンとゴムが大幅順行2007年1月23日・東工ゴム 先限 買い268.3→268.4売り落ち(+0.1) ・東工ゴム 先限 買い268.9→269.0売り落ち(+0.1) ・東工ゴム 先限 買い268.8→268.8売り落ち(±0) ・東工ガソリン 先限 売り54370→54430買い落ち(−60) ・東工ガソリン 先限 売り54420→54480買い落ち(−60) ・東工ガソリン 先限 売り54500→54550買い落ち(−50) ・東工ガソリン 07/03(12/4売り玉)→買い落ち(+8410) ・東工ガソリン 07/06(12/4買い玉)→売り落ち(−7420) ・東工灯油 先限(1/22買い玉)→損切り(−320) ・東工ゴム 先限 買い(267.1) ・東工ゴム 先限 買い(267.3) コーンとゴムの買い玉が効いて有効額は増加したが、日計りが冴えなかった日は後味が悪い。特にゴム。今日の罫線で3度の買いのトータルが+0.2円とはあまりにもお粗末すぎる。大引け後に振り返ってみても、一体何をしていたのか首を傾げたくなる。灯油のシステムはストップロスにかかり、これで買いの4連敗。何もかも巧くいく期間・日にちは年間を通じても本当に少ない。 東京ゴム先限2分足
<1月23日現在建て玉> ・東一般大豆 07/10 買い36730(12/14) 灯油のシステムが再度買い2007年1月22日・東工ガソリン 07/03(12/4売り玉)→一部買い落ち(+7900) ・東工ガソリン 07/06(12/4買い玉)→一部売り落ち(−7240) ・東工ゴム 先限 買い(261.5) ・東工灯油 先限 買い(システム) 土日と出かけていたせいか疲労の為に起床が寄り付きに間に合わず、前場はゴムを買い建てたのみ。後場に入っても石油は動きが鈍くトレード機会なしで殆ど何もやる事なし。 灯油のシステムが下落相場で買い3連敗中の本日再度買いシグナル点灯。そろそろ2,000円幅程度利食って勝ちトレードにしたい所。 <1月22日現在建て玉> ・東工ガソリン 07/03 売り58640(平均)(12/4) 白金で挽回するも・・・2007年1月19日・東工ゴム 先限 買い266.8→266.4売り落ち(−0.4) ・東工ゴム 先限 買い266.7→266.3売り落ち(−0.4) ・東工ゴム 先限 買い266.3→265.8売り落ち(−0.5) ・東工ゴム 先限 買い266.2→265.9売り落ち(−0.3) ・東工ゴム 先限 売り263.1→262.9買い落ち(+0.2) ・東工ゴム 先限 売り263.0→262.0買い落ち(+1.0) ・東工ゴム 先限 売り262.7→262.4買い落ち(+0.3) ・白金 先限 買い4405→4416売り落ち(+11) 4419売り落ち(+14) ・白金 先限 買い4414→4417売り落ち(+3) ・白金 先限 買い4417→4424売り落ち(+7) ・東穀コーン 07/11(1/17買い玉)→26850一部利食い(+580) ・東工灯油 先限(1/17買い玉)→損切り(−420) ・東穀コーン 先限 買い26650 今日もガソリンには手が出ずゴムに移すも微幅負け、後半になって白金でようやく帳尻は合わせられたが、結果的に勝ち負け共に微幅ばかり。コーンはさすがに8連騰とはならず、本日は当先で一時的には拡大値幅制限のストップ安まで売られて、その後やや戻す展開。大事を取って寄り付きで半玉利食い後に再度小玉買い建て。 年末に下放れて以降、到底買うには時期尚早と映っていた灯油で、容赦なくシステムの買いが3度建ったが、なんともシステムトレードらしい負け方で3連敗となった。連敗する事自体は特に問題ないが、寄り付きでいきなりストップロス値を遥かに超えるギャップは勘弁してほしい。板の薄い灯油では場中にヒットした場合スリップが大きいのも難点。7円前後安のゴムにつられてストップ安のゴム指数は本日売りシグナル点灯せず。 東京灯油先限日足
コーンの日計りが貢献2007年1月18日・白金 先限 買い4406→4407売り落ち(+1) ・白金 先限 買い4407→4408売り落ち(+1) ・白金 先限 売り4411→4410買い落ち(+1) ・東穀コーン 先限 買い26900→27400売り落ち(+500) ・ゴム指数 先限(1/17買い玉)→利食い ガソリンの動きがいま一つで手が出せず、後場に入ってから安心買い出来そうな白金を買うも時既に遅し。建て玉して順行後に手抜けのストップロス注文を入れるセコセコトレードは利が伸びず全て手抜け+αで落玉。寄り付きで前日終値(以下)の買い指値がギリギリでヒットしたコーン先限の買いは、前場2節でいきなりストップ高と今日も好調で日計り500円ゲット。日足終値ベースで1日も休みなしの8連騰以上はそう容易くはなくこの買い玉は迷わず利食い。急にコーンが好きになってきた。 東京コーン先限日足
相変わらず今年に入って既存の建て玉状態は頼りないが、焦らず準備してじっくり仕込んでいくしかない。 <1月18日現在建て玉> ・東工ガソリン 07/03 売り58640(平均)(12/4) コーンで日計り2007年1月17日・東工ガソリン 先限 売り53780→53730買い落ち(+50) ・東工ガソリン 先限 売り53760→53740買い落ち(+20) ・東工ガソリン 先限 買い53640→53700売り落ち(+60) ・東工ガソリン 先限 買い53670→53690売り落ち(+20) ・東穀コーン 先限 買い26320→26940売り落ち(+620) ・東工ガソリン 07/02(11/27売り玉)→買い落ち(+6280) ・東工灯油 07/02(11/27買い玉)→売り落ち(−11010) ・東工灯油 先限 買い(システム) ・ゴム指数 先限 買い(システム) ・東穀コーン 07/11 買い26270 久しぶりとなるガソリンのデイトレードは、そのつもりではなかったが結果的には薄利のスキャルピングもどき4回となって、その利幅はトータルで僅かに150円。枚数が少ないと鷹を括って欲張り放置していた「ガソリン−灯油」2月限の残玉は見事に引かされて落ち。灯油はまたまたシステムが買い建となったが? 寄り付きでやや安かったコーンは引けてみれば結局400円高(期先)と続騰し、まだ勢いを弱めない。ついこの間までの値幅制限だった400円の上昇も、大した上げ幅に感じられないところが怖い。寄付きに思わぬ安値で買えた先限は、コーンの日計りで600円抜けるなら御の字と早々と利食った。 大相場2007年1月16日・東工灯油先限(1/12買い玉)→損切り(−340) 本日は所用(病院)の為にトレードは休み。発注しておいたシステムの灯油買い玉がストップロスにかかり損切り。 コーンが元気良く、月間つなぎ足上では6連続陽線の大相場となっている。2004年の相場とは些か性質の違いも見受けられるが、春前頃からコーンの大相場を予測していたトレーダーは結構多いのではないかと感じる。シカゴ(下週足)では先週の後半3日間だけで過去8週の足を一気に飲み込み、東京では10日からの5連騰2410円の急騰と、買い玉が建っていないものとしてはチャートを見ていて何とも悩ましい。 コーンを主戦場にしている訳でもなく、少なくともエントリー時点では短期売買として仕掛ける事が圧倒的に多く、最初から大きな利幅を目論んでのトレードはあまり行っていないとはいえ、現時点でコーンの買い玉を持っていないのは寂しい。現にほぼ完成しているコーンの短期システムだけでもスタートさせておけば、10日の前2でしっかり買い玉が建っていたのだが・・・ あれもこれもと欲を出すと到底時間が足らない。優先順位を明確に決めてやるべき事に徹しないと、関わっていない相場に惑わされたり、取るべき利益を取りそびれたりで結局ろくな事はない。真剣に取り組み方を考えないと最近不思議なほど時間が足らない。 システム売買だけでは・・・2007年1月15日・東工ガソリン先限 売り(Dシステム)→利食い(+170) ・東工ガソリン先限 売り(Dシステム2)→利食い(+60) 何かと時間不足・準備不足がたたってシステムトレードのみに頼った日が続いており、今日の売買もガソリンのデイトレシステムでの2往復のみ。商品先物をやっていてこれでは味気なく、相場観の合っていた4連騰のコーンなども全く対処できていない。システムといっても現在運用中のものはガソリン・灯油・ゴム指数での6システムのみで、各種板寄せ商品の節足ベースのシステムや、日経平均先物のシステムなど、ほぼ完成しているシステムもあるが相場以外に費やさなければならない時間も増加ぎみでなかなか実運用に入れずにいる。抜本的に日々の作業の時間効率を上げるよう改良しないと、自分1人で全てをやっていくのはなかなか大変である。 10円ストップ高のゴムに対して3.5Pストップ高のゴム指数は、当然ながら1枚も約定せず。今日は後3終了後即、注文失効(不成立)となっていた。システム運用を行っている以上損益は別にして、たとえ1枚でも約定してくれると気分的にも違うのだが、本日の後3終了時点での出来高87枚(期先)の市場で実運用すること自体が間違いか? 相場には直接の関係はないが、世間では2chのドメイン差押えの件が随分話題になっている様子。2ちゃんねるドメインの登録者はひろゆき氏ではないらしいが、たまーには相場関連カテを覗いていただけに今後の結末に少々は注目している。 石油のシステムのみ2007年1月12日・東工ガソリン先限 買い(Dシステム)→損切り(−70) ・東工ガソリン先限 買い(Dシステム2)→利食い(+460) ・東工灯油先限 買い(システム) 各種サヤ位置が中途半端、分析不足も手伝って仕掛け難で本日の売買は石油のシステムのみ。昨年、金の現物とUSドルを頃合良しと見て円にキャッシュ化したが、12月初旬からの円安傾向120円台乗せは自分がどんどん貧乏になっていく気がしてならない。 USドル/円 日足
大逆行2007年1月11日・東工灯油 07/07(1/5買い玉S)→損切り(-930) ・ゴム指数 07/06(1/10買い玉S)→損切り(-0.6P) 灯油のシステム買いは寄り付きで1610円のギャップダウンを喰らい、結局損切りで終わり。ゴム指数は寄り付きでロスカット後に急騰。9日に中途半端な取引タイムスパンで売り落としてしまったコーンは本日のストップ高で2日で910円の上昇と全く噛合ってない。各サヤも逆行、建て玉枚数は少ないながら、石油だけで3000円超の逆行と散々な日となった。 テンションが上がらない展開と、ゴムの日計り準備も出来ていないこともあり、今日のトレードはきっぱり諦めて携帯電話を機種変更する為に出かけることにした。 身分証明など用意万端で出向いたは良いが、3台まとめて機種変更するつもりが品切れの応酬で結局1台も約定せず。こちらの方も全く噛合わなかった。 ボラティリティ(ガソリン・ゴム)2007年1月10日・東工ガソリン 先限 買い(Dシステム)→利食い(平均+50) ・東穀コーン 07/11(12/14売り玉)→一部買い落ち(−360) ・東一般大豆 07/10(12/14買い玉)→一部売り落ち(+1290) ・ゴム指数 先限 買い(システム) 大発会を含め本日で4日が経過したが、まだ日計りの本格参戦は出来ておらず今年はスロースタートとなっている。下記のチャートは、ガソリン・ゴムの日々のレンジ(高値−安値)の過去1年平均であるが過去1年というベースでみれば、昨年夏以降ボラティリティが低下ぎみのガソリンに対して、ゴムでは価格が低下してもボラティリティは今だ上昇中。値動きが荒ければ利益が出せるという事は全くないが、動いてくれないと利益を出せないのも事実。昨年の日計りは終始ガソリンをメインにしてきたが、只今近年のゴムの値動きに合わせた日計り手法を検証中。 <1月10日現在建て玉> ・東工ガソリン 07/02 売り54120(平均)(11/27) ゴムは裏切らなかった2007年1月9日・東工ゴム 07/06 買い238.1→239.2売り落ち(+1.1) ・東京コーン 08/01(12/20買い玉)→24390売り落ち(+480) ・ゴム指数 07/06(1/5売り玉)→利食い ・東一般大豆 07/12 売り38690 押し目は拾っていく方針だったゴム、寄り付き直後の安値は拾えず、その後大した押し目もなく、このまま終わりそうな気配を感じて持越しは諦めて売り仕切った直後に10円幅の暴騰はストップ高で大引け。大利は幻となった。案の定ゴム指数の買いも1枚たりとも約定していなかった。 終わってから振り返ると、ゴムのチャートは、レンジブレイク→出来高急増→急騰と、ゴムの値動きの性質としては当たり前ともいえる値動きながら、既に諦めていた時間帯にもかかっており現実にはなかなか巧く取らせてもらえない。 チャートはのトレードプロ
下放れた石油2007年1月5日・ゴム指数 07/06(1/4売り玉)→利食い ・東京灯油 07/07 買い(システム) ・ゴム指数 07/06 売り(システム) その場限りの中途半端な相場観などまったく当てにならない。システムサインが重なり売り枚数が多く、やや不安だったゴム指数が大きく還元してくれた。利食い後の再仕掛け売りシグナルはストップ安の中、約3割程約定。 上昇ウェッジ・ペナント型の保合はテクニカル分析上は下放れの可能性が高いとされているが、上昇ウェッジを形成していたガソリンは完全に下放れた。教科書的には売るとすれば長い陰線を付け下限ラインを割ってきた12月29日となるが、この日が大納会とあってはさすがに売りづらい。 東京ガソリン先限
<1月5日現在建て玉> ・東京ガソリン 07/02 売り54120(平均)(11/27) 大発会2007年1月4日・東京コーン(12/20買い玉)→一部利食い(+1080) ・ゴム指数 07/06 売り(複数システム) 本日の大発会は、主要銘柄では白金を除いてほぼ全面安の展開に。管理上どうしても損決済にはさせたくないコーンの買い玉がストップ安で売り落ち一部約定。 昨年度から持ち越した玉は大きく逆行、前場で終わる大発会は避けて5日からにしようかと迷いつつ注文したゴム指数が結構な枚数約定と、不安な幕開けとなった。 謹賀新年 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。平成十九年元旦
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