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2007年INDEX | ||
有効額が大幅減2007年4月27日白金先限は前日比70円安。値動きの荒くなる期間ではあるが今日の逆行は少々堪えた。白金の買い玉は中長期の建て玉に昇格しつつあるので今日のところは様子見、さわらず。 ガソリンと灯油のサヤ(10月限)は280円の縮小。せいぜい4〜500円のサヤしか期待していなかったので昨日の後場にでも落としておくべきだったか?出来る事なら寄り付きで順行した日に余裕をもって落としたかったが、昨日の寄り付きは逆行していた為そのまま1日見送ってしまった。今日も一切さわらず。 ゴム指数、小豆は損切り。白金、石油のサヤは逆行と有効額はそうとう落ち込み散々な1日であった。 <本日の売買> ・ゴム指数 (4/25売り玉)→損切り(−5.2)・小豆 (4/24買い玉)→8860売り落ち(−100) ・小豆 (4/24買い玉)→8760売り落ち(−120) ・小豆 07/10 売り8940 <4月27日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 白金を少々買い増し2007年4月26日昨日買い増し予定価格に数円届かず買えなかった白金は、ギャップアップしてきた今日仕方なく買い建て。寄り付き数分後に指した4892があっという間に約定した。いろんな罫線で見方によれば目先の天井なり、正反対に上げ始めたところなりの好き勝手な解釈が成り立ってしまうが、東京の本日大引け時点では売る理由より買う理由にほうが勝っている為、少なくとも片張り売りポジションにする訳にはいかない。 ガソリン、今日は一転して概ね1,000円以上高い。2万円台の時代ならいざしらず、現在の値位置で権謀術数が渦巻く環境下において、4桁に満たないリスク幅で仕掛けていこうと思える機会は少ない。今日は高い、今日は安いの博打張りしていたほうが利益が上がるのではないかと錯覚してしまいそう。 <本日の売買> ・ゴム指数 (4/25売り玉)→1種損切り(−2)・小豆 07/10 売り8970 ・白金 08/04 買い4892 <4月26日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) ガソリン納会日2007年4月25日今日の終値は、白金2月限で45円安、ゴム10月限が7.7円安。灯油も安くコーンは高く全体的に逆行。白金の昨日・今日の続落は、想定していたパターンの一つの範囲内にあるが、戦略上の都合で利食い・買い増し・新規売りのどれも条件が揃わず。利益効率を考えると大幅にギャップアップした23日に全玉落としておくべきだったか? ゴムはギャップダウンして寄り付き、その後10分で昨日の買い玉は思惑の曲がりが決定。1分足で見ているとその後やや戻し、押し目底で損切ったかにみえたが10時過ぎから7円以上の急落となり早めに落としておいて助かった。もし落としていなければ、9月限の売り玉が建っていることもあり今日の急落時は開き直っていたことが想像できる。 ガソリンの5月限・6月限は順当と言って良いのか本日1,000円ほどの鞘寄せ。分かっていても納会まで引っぱられるとなるとなかなか仕掛けられない。 <本日の売買> ・灯油 (4/23買い玉)→損切り(−370)・大豆 (4/24売り玉)→42330買い落ち(+180) ・ゴム (4/24買い玉)→280.9平均売り落ち(−1.1) ・ゴム指数 (4/19売り玉)→利食い(+12.1) ・ゴム指数 07/10 売り(システム) <4月25日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) ガソリン・灯油の鞘 ストラドル2007年4月24日これといった仕掛け場面を見出せず今日も日計りはなし。白金とゴムはチャンスが無いわけでもなかったが、慎重になりすぎたのか或いはやる気がなかったのか。ゴムの新補を目先買い。白金は中長期の玉に成りつつあり、今日のところは我慢して一切触らず。 小豆の当限は期待を裏切られて高納会だった。高納会といってもたかだか前日比180円高ではあるが。後場寄りからドテン買い。各商品における変動値幅の感覚が狂ってきているのか、たかだかとは言ってられないかもしれない。今の小豆で180円の変動は比率で今のガソリンに換算すると1400円程高かったに値する。 ガソリンは昨日と同様に売りから入り、押してから灯油を買ってストラドルの増し玉。スプレッドレシオ0(同ザヤ)直前からの反転で、目先ガソリン>灯油はないと見るが?どちらにせよ中物〜期近にまわってくるまでは大きな変動は期待できない。連休前〜連休後までには決着を付けたい。無意識のうちに連休(ゴールデンウィーク)を意識したような建て玉構成になってきている。 ガソリン−灯油10月限サヤ
<本日の売買> ・ガソリン 07/10 売り(Dシステム)→損切り(−30)・小豆 (4/20売り玉)→8880買い落ち(+270) ・小豆 07/09 買い8880 ・小豆 07/09 買い8960 ・大豆 08/04 売り42510 ・ゴム 07/10 買い282 ・ガソリン 07/10 売り平均64200 ・灯油 07/10 買い平均64130 <4月24日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 日計りはなし。2007年4月23日週明けの今日は何故か気力・集中力がまったく無くデイトレードは一切無し。ガソリン先限は710円高で寄り付き、日足ベースでみると僅かなストップロスの片張りでは仕掛け辛く、灯油を買ってストラドルとして持ち越した。結果的に今日の高値を付けて以降にガソリン売りから入った為に仕込み初日としては十分。 白金も大幅高での寄り付き。高寄り長陰線となるのを嫌って寄り付きで買い玉を一部利食ったが、明日からの3日間が非常に興味深い。玉を長く保持することが少ないので、白金で320円の利食いは相当久しぶり。膠着していた小豆がようやく下放れてくれたが、売り建玉の枚数が少なく大勢には大して影響が無い。 小豆先限日足
<本日の売買> ・白金 (3/30買い玉)→4940一部売り落ち(+320)・アラビカ (4/4買い玉)→21940売り落ち(−510) ・灯油 (4/18売り玉)→損切り(−370) ・ゴム指数 (4/20売り玉)→仕切り ・ガソリン 07/10 売り63950 ・ガソリン 07/10 売り63500 ・灯油 07/10 買い平均63670 ・灯油 07/10 買い平均63070 ・灯油 07/10 買い(システム) <4月23日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 取引スパン2007年4月20日昨日ストップ安で仕切れなかったゴム指数は本日の前場で仕切り。ピークからは8割ほど利益を削ることになった。板寄せ方式は嫌いではないが、次節でいきなり値が跳び、それがストップともなると仕切れない事もあり、設定していたストップロス値を大幅に超えてしまうことがある。掛け離れた仕切り値となり迷ったが、本来昨日落ちている筈の玉なだけに優柔不断な方針転換をする訳にもいかない。 昨日売った白金は9割ほど利を削って堪らず仕切り。日計りとしては十分すぎるほどの利幅になっていたが、取引スパンをごちゃ混ぜにしてしまい欲を出して悪結果となったパターン。 <本日の売買> ・白金 08/02 売り4850→4850買い落ち(±0)・白金 08/02 売り4847→4851買い落ち(−4) ・ゴム 07/09 売り283.7→283.5買い落ち(+0.2) ・ゴム 07/09 売り283.5→282.5買い落ち(+1.0) ・小豆 07/09 買い9210→9150売り落ち(−60) ・ガソリン 07/10 買い(Dシステム)→利食い(+370) ・ゴム指数 (4/6買い玉)→253.6平均売り落ち(+2.7) ・小豆 (4/19売り玉)→9210買い落ち(−10) ・白金 (4/19売り玉)→4851平均買い落ち(+9) ・小豆 07/09 売り9150 ・ゴム指数 07/10売り(複数システム) <4月20日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) ゴムと白金の急落は今日だった2007年4月19日ゴムの直近数日間の状況と今日の前場の挙動を見ていて、今日あたり長い足、陰線ストップ安という結末となる事は前場の時点で既に頭によぎっていた。その思いは前引け前の30分間でより強いものになったが、前引けまでの時間が足らないのと昼の空白を嫌ってとうとう前場には売ることが出来なかった。 ギャップダウンした後場寄り以降に売っていったが、急落するのが思惑していたより遅く無駄な売買を繰り返してしまっている。15分足で見ると赤帯あたりが重要な支持価格帯であったというのが大方の見方であっただろうが、その上の急落前の揉み場は確率的にも売りに分が有り、赤ライン内は売り玉を落としているような所ではなかった。1分足と板を凝視して、あまりシビアなロスカットでトレードをしているとこういう時に取り損ねたりバタついてしまう。枚数は少ないが、これで最後だと思って急落前に売れた玉が建っているだけでも有難い。 東京ゴム15分足
最近チャート上ではゴムに似た波動となっている白金は、新高値をつけ大引けではその高値から92円の急落となっている。こちらは十分利が乗った買い越し状態だったのでシビアになる必要もなく前場で売る事が出来た。実際には2文だったが、いわゆる鬼より怖い1文新値狙いで持ち越してしまった。白金にしろゴムにしろ、日計りなのか短期なのか中期なのか、明確な区別のない売買になってしまっているのは芳しくない。砂糖は下落前に損切りしてしまい、アラビカ・コーン・大豆も手付かずになってしまっている。 東京白金先限日足
今日も小豆は昨日書いた流れを継続。ゴム指数は値幅制限が変更されてからストップは付いていなかったが、今日はさすがにストップ安。2社に9月限の買い玉が建っており、ストップロスを後場寄りの257.9より下に出していた為、後2以降に持ち越され、後2、後3とストップ安で1枚も約定せず。10月限の新規売りは僅かに約定した。本日の9月限の出来高は僅か33枚。昨日今日感じ始めたことではないが、近年の国内商品先物にはやや嫌気がさしてきている。 <本日の売買> ・ゴム 07/09 売り294.4→294.6買い落ち(−0.2)・ゴム 07/09 売り293.9→294.4買い落ち(−0.5) ・ゴム 07/09 売り294.1→294.7平均買い落ち(−0.6) ・ゴム 07/09 売り平均293.6→294.8買い落ち(−1.2) ・ゴム 07/09 買い294.1→294.2売り落ち(+0.1) ・ゴム 07/09 買い293.6→293.7平均売り落ち(+0.1) ・ゴム 07/09 売り294.1 ・白金 08/02 売り4860 ・小豆 07/09 買い9240→9200売り(−40) ・小豆 (4/19売り玉)→9240買い落ち(−30) ・小豆 07/09 売り9200 ・ゴム指数 07/10 売り(システム) <4月19日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 小豆よ、どうした2007年4月18日本日は石油を筆頭に殆どの商品が前日比マイナスでの寄り付き。注目の白金・ゴムも安寄りで始まったが、両銘柄は今日一日終始同じような値動きを演じ、終わってみれば前日比プラスとなり売り方にとって後場からの上昇は重く辛いものになったと想像する。ただ、白金の当限のみ−8円と当先で39円のサヤ寄せ。値動きの荒くなる期間に突入? 5連敗中の灯油のシステムが本日は売り。前場に売り約定してから2時までは順調に安値更新し連敗脱出の夢を見させてもらえたが、2時過ぎから綺麗な上昇トレンドを形成して500円超の上昇。明日の外電次第。 小豆は稀に見る膠着状態で、既に2週以上9200円〜9250円から抜け出せずにいる。そのお陰でパソコン上のチャートでは高々500円程度の上げ下げも実際以上に大きな値動きと感じてしまう。個人的には小豆は好きだった商品の代表格で、今後もし上場廃止ともなれば悔いが残るので細かく取引させてもらっているが、昔のように多限月・他市場にわたる取引は事実上不可能。場節足ベースで売買している為この間(ピンク丸)だけで15回の売買となり、遊ぶつもりが完全に遊ばれている。 東京小豆先限
<本日の売買> ・ガソリン 07/10 買い62580→62560売り落ち(−20)・ガソリン 07/10 買い平均62530→62700平均売り落ち(+170) ・ゴム 07/09 売り296.0→294.3買い落ち(+1.7) ・ゴム 07/09 買い294.0→294.8売り落ち(+0.8) ・白金 08/02 売り4974→4974買い落ち(±0) ・白金 08/02 売り4973→4975買い落ち(−2) ・小豆 07/09 買い→売り落ち(−20) ・小豆 07/09 売り→買い落ち(−20) ・小豆 07/09 買い→売り落ち(−20) ・小豆 07/09 売り9210 ・灯油 07/10 売り(システム) <4月18日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 白金は長陽線?2007年4月16日白金とコーンは寄付きからもう少し高いと思っていたが、丁度この時間帯は円高に向かっていた為か予想ほどは高く寄らなかった。よって寄り付きで白金買い、コーンを一部利食い。今日は病院の予約があり2時前に白金を利食って終了&外出。 トレンドに乗り順調な上昇はしているものの、上げ幅にややじれったさを感じていた白金(貴金属)が、やっと大きく動きだした。久しぶりの長陽線と思いきや帰宅してみると白金らしい大引け前の下落があり、気持ちの良くない長めの上ヒゲ。外出予定があって結果的に今日の高値圏で利食うことになったのはラッキーだったのか? 砂糖と灯油を損切り。灯油は予想通りドローダウン更新。順行、逆行、利食い、損切りと、旨く行っているのかどうかよく解らないが有効額はやや増加。 東京白金先限(トレードステーション)
<本日の売買> ・ガソリン 07/10 売り64600→64510買い落ち(+90)・ガソリン 07/10 売り64580→64570買い落ち(+10) ・白金 08/02 買い4801→4859平均買い落ち(+56) ・白金 (3/28買い玉)→4862一部売り落ち(+287) ・砂糖 (4/2売り玉)→32300買い落ち(−530) ・コーン (4/10売り玉)→26520買い落ち(+470) ・灯油 (4/13買い玉)→65050売り落ち(−440) ・ゴム指数 07/10 買い(システム) <4月16日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) ドローダウン2007年4月13日 本日は理事会の監査業務などがあり、相場はあまり見ていられなかった。全体的にやや逆行。ドローダウン中の灯油のシステムは、本日のストップオーダーが物の見事に高値ジャストとなり月曜日にドローダウン更新が濃厚。 <本日の売買> ・小豆 07/09 買い→売り落ち(−30)・小豆 (4/11売り玉)→9230売り落ち(−10) ・ゴム指数 (4/11買い玉)→260.2売り落ち(+4.3) ・ゴム指数 (4/12買い玉)→259.9売り落ち(±0) ・小豆 07/09 売り9200 ・灯油 07/10 買い(システム) <4月13日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 白金高値更新2007年4月12日コーンの下落と白金の上昇に安心したのか、それとも慎重になり過ぎていたのか、本日は殆ど仕掛け機会なし。白金がとうとう全限月とも一代高値を更新してきた。且つ概ねの限月で高値引け。明日以降気になるのは、過去数ヶ月毎に訪れているような下げ足早い深押しが何時くるか。1ヶ月間の上げ幅など数日で飲み込んでしまうだけに始末が悪い。 白金先限週足
9日、10日、11日と売ったコーンは本日のストップ安で一安心。目先この売り玉が損切りになるならば買いドテン。ゴム指数は制限指数幅の変更により、今月に入ってからはストップ高安はついていなので、発注値さえ通れば枚数が許す限りすべて約定している。しかし、先限で5節合計の出来高が二桁も視野に入ってくるようでは・・・ <本日の売買> ・白金 08/02 売り4782→4776買い落ち(+6)・白金 08/02 売り4783→4782買い落ち(+1) ・ガソリン 07/10 売り(Dシステム)→損切り(−170) ・ゴム指数 07/10 買い(システム) <4月12日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) ガソリンのデイトレード2007年4月11日今日の日計りはガソリンが前引け前に突っ込んだ後から1回目の買いスタート。新安値はドテン売りも発注していたが、勝負の分かれ目ともいえる後場寄りからも順行してくれ、まずこの価格帯での買い玉は安泰となり楽な展開になった。1回目のトレードが勝ち確定になった日はその後もうまくいくことが多く、ハイロー500円幅の日としては結果も上出来。1勝2敗でトントンイメージの戦略だったので精神的にも随分楽をさせてもらった。 灯油のシステムは案の定損切りとなった。1330円の負け幅は損切り設定値の4倍、過去平均負け幅の2.5倍。これは市場が24時間連続していない以上しょうがないが、とうとう最大ドローダウンを更新してしまった。灯油・コーンの逆行で有効額は微妙に減少。 東京ガソリン先限1分足10:50〜大引け
<本日の売買> ・ガソリン 07/10 買い平均62780→63080平均売り落ち(+300)・ガソリン 07/10 買い平均62960→63110平均売り落ち(+150) ・ガソリン 07/10 売り平均63110→63000平均買い落ち(+110) ・小豆 07/09買い9230→9220売り落ち(−10) ・小豆 (4/10売り玉)→買い落ち(±0) ・灯油 (4/10売り玉)→損切り(−1330) ・小豆 07/09 売り9220 ・コーン 08/03 売り27190 ・ゴム指数 07/10 買い255.9 <4月11日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 白金だけか?2007年4月10日本日の石油は予想通り下離れて寄り付いたが、売り建てるだけの根拠も無く、むしろ突っ込みは買いたいくらいであった為に玉も建っておらず何ら関係なし。石油は1〜2ヶ月先をターゲットに取引したいとは思うが、ロスカットを最小限に抑えたいと思うと中々取引機会がない。 建て玉は概ね逆行。今日は気力が薄れ、午前中から2時間ほど釣れるはずの無い近くの川へ釣りに出かけて帰宅すると、売りたくない所で灯油のシステムが売り建てていた。年がら年中集中力を保てるほど立派な人間ではないので、こんな事は日常茶飯事のこと。唯一順調な白金の先限は本日の上昇で一代棒が陽転し、全限一代高値更新か、あるいは失速するかの正念場になってきた。東京市場がマザーマーケットともいえる白金に力を注いでも悪くはないか? <本日の売買> ・ゴム指数 (4/9買い玉)→損切り・小豆(4/9買い玉)→9230売り落ち(−20) ・小豆 07/09 売り9230 ・コーン 08/03 売り26990 ・大豆 08/02 買い43730 ・灯油 07/10 売り(システム) <4月10日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 白金一代棒 本日は陽転ならず2007年4月9日本日の白金は、一代棒が陽線転換になる前日比+19円には惜しくも届かず+17円から下落し始めた。気味が悪いので4733から取り合えずは日計りとして売りスタート。一部持ち越すか悩み引っぱった挙句に結局今日の売り玉は全玉仕切り。久しぶりにIOM一般大豆を建てて気付いたが取組が随分減少している。 ガソリンは今日もギャップアップして寄り付いたが殆ど上に行くことは出来ず、13時ごろにかけて800円程の下落。結局このあたりの居心地がいいのか、今日で7営業日連続の62800タッチとなったが・・・現在玉無しで明日以降どちらに跳んでくれようと関係なし。灯油のシステム売り玉は要領悪く本日の高値圏で損切り。 ガソリン30分足 使用チャートはトレードプロ
<本日の売買> ・白金 08/02 売り4733→4724買い落ち(+9)・白金 08/02 売り4731→4712買い落ち(+19) ・白金 08/02 売り4728→4718買い落ち(+10) ・ゴム 07/09 買い289.5→289.6売り落ち(+0.1) ・小豆 07/09 売り9230→9250買い落ち(−20) ・ガソリン 07/10 買い平均62730→62850平均売り落ち(+120) ・ガソリン 07/10 売り(Dシステム)→利食い(+150) ・ガソリン 07/10 売り(Dシステム2)→利食い(+390) ・アラビカ (3/28売り玉)→22580買い落ち(+120) ・ゴム指数 (4/6買い玉)→一部利食い ・灯油 (4/6売り玉)→損切り(−800) ・小豆 (4/6買い玉)→9230買い落ち(−20) ・小豆 07/09 買い9250 ・コーン 08/03 売り27290 ・大豆 08/02 買い44580 ・ゴム指数 07/09買い(システム) <4月9日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 一代棒で見ると2007年4月6日本日のガソリンはギャップアップして寄り付いた後、約20分で400円ほど下落して昨日のライン近辺で下げ止まり。今日もこのライン(62800前後)に意識をおいてトレードするが、結果はガソリンと共にゴムまでもが、ものの見事にストップロスのブレイクイーブンばかり。利食った後に値が走り、利食わないと反転(押し、戻り)する事は日々当たり前のように経験するが、結果的にはノーリスクでトレードさせて貰えたとでも思っておかないと仕方が無い。 東京白金一代棒
デイトレード・短期トレードが主とはいえ、本日決済の1枚あたり平均損益は極めて小さい値幅になった。建て玉は概ね逆行し、順行は白金のみ。その白金、一代棒で見る限りにおいて陰線の2本くらい確定してこないと中長期ではとても売る気にはならない。3月の深押しで6年間にわたる連続陽線が36本目にして途切れるかに見えたが、ほぼ戻して陽線まで残り19円。陽線へと変わると全限月とも新高値はすぐ上。 <本日の売買> ・ガソリン 07/10 買い平均62830→62840平均売り落ち(+10)・ガソリン 07/10 売り平均62800→62800平均売り落ち(±0) ・ゴム 07/09 売り283.8→283.7平均買い落ち(+0.1) ・ゴム 07/09 売り283.6→283.5買い落ち(+0.1) ・ガソリン 07/10 売り(Dシステム)→利食い(+50) ・ゴム指数 (4/5売り玉)→全玉損切り(平均−1.4) ・小豆 (4/4売り玉)→9230買い落ち(−30) ・灯油 (4/4買い玉)→損切り(−20) ・小豆 07/09 買い9230 ・灯油 07/10 売り(システム) ・ゴム指数 07/09 買い(複数システム) <4月6日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) レジスタンスかサポートか2007年4月5日昨日灯油の買いが建っているので、個人的には石油は上に走って欲しい希望であったがWTI原油の状況を見るとそう容易くはいかない。おまけに東工ガソリンでは4日間連続で62800+αから急落している。念の為注文していた62820売り指値が届かず62800ジャストから下落し始めたので慌てて売るが下にも走ってくれなかった。本日の日計りはこのあたりで仕掛けたガソリンだけで殆どタダ働き。 今日は抵抗線が目先の支持線に変わるかどうかの所で終わったが、明日には全然次元の違う相場となるかもしれなく、今日の日計りはあと2〜3時間欲しかった。昨日売り落としたつもりになっていたゴムは全玉利食い。出来高の少ないゴム指数で複数システムにより普段より多い枚数が売り建ち。 東京ガソリン10月限
<本日の売買> ・ガソリン 07/10 売り62770(平均)→62750平均買い落ち(+20)・ガソリン 07/10 買い62830(平均)→62820平均買い落ち(−10) ・ゴム (3/22買い玉)→281.9平均売り落ち(+5.4) <4月5日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) デイトレード 売りから?買いから?2007年4月4日今日の白金などは昨日の流れのまま押し目買いしておけば勝てていたのだろうが、ガソリンと共に日計りの売り買い優位性感覚が鈍っていたのか、なかなか仕掛けられず。ガソリンと灯油でシステムの買いが入ったが、後場寄り直後の急騰で息切れしてしまい、その後はジリジリと下落して終わってみればどちらもマイナス。3時以降の急落が大きくひびいた。 コーンの売りは大事を取っての逆指しが前引けでヒット。白金以外は全て逆行して良い所なく有効額はやや減少。今日あたり一旦全建玉を落としてみた方が良かったのかもしれない。ガソリン・灯油の日足を見ると今日で4本が離れ小島となり、そろそろ2月のように強烈なギャップを上下?どちらかに空けてきそうで気になる。 東京ガソリン日足
<本日の売買> ・白金 08/02 売り4689→4687買い落ち(+2)・白金 08/02 買い4687→4684売り落ち(−3) ・白金 08/02 買い4685→4681売り落ち(−4) ・ガソリン 07/10 買い(Dシステム)→損切り(−530) ・小豆 07/09 売り9230→9250買い落ち(−20) ・小豆 07/09 買い9250→9200売り落ち(−50) ・小豆 (4/4買い玉)→9230売り落ち(+10) ・アラビカ (3/28売り玉)→22530買い落ち(+20) ・コーン (3/1売り玉)→25990買い落ち(+2510) ・小豆 07/09 売り9200 ・アラビカ 08/03 22450買い ・灯油 07/10 買い(システム) <4月4日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 東京砂糖・当限チャート2007年4月3日今日は大した事もやっていなければ、建て玉・有効額に大した変動もなし。落とし遅れていたコーンの買い玉がストップ安で落ち、今日の帳尻がそこそこのマイナスになったくらい。売りの片張りとなったが判断は明日へ持越し。砂糖は4番・5番以外の限月で一代安値を更新する場面があったが、期先は大引けにかけて僅かながら戻り傾向。 東京砂糖7月限
<本日の売買> ・ガソリン 07/10 売り62670→62660買い落ち(+10)・ガソリン 07/10 売り62620→62650買い落ち(−30) ・灯油 07/10 買い63210→63390売り落ち(+180) ・白金 08/02 買い4631→4644売り落ち(+13) ・白金 08/02 売り4643→4645買い落ち(−2) ・白金 08/02 買い4642→4650売り落ち(+8) ・コーン (3/1買い玉)→24500売り落ち(−2320) ・小豆 (4/2売り玉)→9240買い落ち(+100) ・小豆 07/09 買い9240 <4月3日現在建て玉> ・東穀コーン 08/03 売り28500(3/1) 新補発会の砂糖2007年4月2日本日は検査の為に、午前中から予約を入れてあった病院に出かけていたので、朝の発注のみで日計りはなし。NY砂糖は3月2日の高値から15%近くを1ヶ月間下落中で戻りがあるかもしれないが、東京のチャートを見ていて売りたくなり、このままストレートに9セント(5月限)の目もありとみて寄り付きで新規売り。今日が5月限の新補発会だと気付かず、先限が3月限のつもりで設定した指値が順ザヤの5月限で約定。3月限だと指値は届いておらず200円ほど安く売った計算になる。 東京砂糖先限
それにしても今日の黄砂は尋常ではなかった。窓から見えるはずの山が真っ白で全く見えない。外の空気も気のせいか、それとも中国産有害物質のせいなのか、何時もとは匂いが違うように感じて普通に呼吸するのもためらうほどだった。視界5Km未満で交通の安全に影響が出るらしいが、今日の天気予報では視界5Km未満。でも実際には2〜3Km先が真っ白で見えなかった。緑化と称して行政が枯れた草木に緑色の塗料を吹き付けているようでは先が思いやられる。迷惑極まりない。 <本日の売買> ・ゴム指数 (3/30買い玉)→利食い・小豆 (3/29買い玉)→9340売り落ち(+10) ・小豆 07/09 売り9340 ・砂糖 08/05 売り31770 <4月2日現在建て玉> ・東穀コーン 08/03 売り28500(3/1) 取引要綱 取引単位・値幅制限の変更2007年4月1日東工とは違い東穀商品はあまり取引単位の変更は無かったが、とうとう東京とうもろこしが4月16日新甫発会の2008年5月限より倍率が100倍から50倍に変更される。2006年の初めに底を打った取組高は、現在の大相場をもってもさほど増加していないが、そのコーンの1割強しかなく上げ相場時に取組減少傾向にある小豆よりは随分ましか。変更当初は取りあえず見せ掛けの取組は増加するだろうが・・・、手数料は事実上倍増。 同じく今月より中部大阪の天然ゴム指数・RSS3号・TSR20は、本証拠金基準額・値幅制限が増加・拡大される。東京ゴムの値幅制限10円と中部大阪ゴム指数の値幅制限3.5Pでは、近年の値上昇による大きなボラティリティ下では差があり過ぎ、ゴム指数のストップ多発に(参考1、参考2、参考3)悩まされていただけに、通常6Pへの拡大は有り難い。(4月2日は拡大の9P) 但し、本証拠金53,000円から90,000円へのアップはコーンの見せ掛けの増加とは反対に、只でさえ少ない出来高・取組高の減少要素になる。
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