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2007年INDEX | ||
赤いダイヤ2007年5月31日今日は赤いダイヤの小豆を弄ってあそんでいた為、これで3日間ザラバの裁量日計りはなし。ガソリンのデイシステムで売りが建ったが、僅か50円の薄利に終わった。小豆の先限は寄り付きから上・下・上・上と、10月限等の下・上・下・下とは正反対の値動きとなり、無駄なドテンばかりを繰り返してしまい遊ぶつもりが遊ばれてしまったもよう。最近の小豆にしてはそこそこの利食いができたがドテンのロスも大きい。 東京小豆場節足
<本日の売買> ・ガソリン 07/12 売り(Dシステム)→利食い平均(+50)・小豆 07/11 買い9050→9000売り落ち(−50) ・小豆 07/11 売り9000→9070買い落ち(−70) ・小豆 (5/23売り玉)→8310買い落ち(+730) ・小豆 (5/24売り玉)→8130買い落ち(+870) ・小豆 (5/30売り玉)→9050買い落ち(+30) ・小豆 (5/30売り玉)→9050買い落ち(−120) ・小豆 07/11 買い9070 ・ゴム指数 07/11 売り(システム) <5月31日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 小豆の出来高2007年5月30日本日も休憩モードで日計りはなし。もっとも最初から日計りはしないつもりと言うわけではなかったが、ここという所が見出せず。後場ゴムのブレイクアウトは十分買える所だが集中力不足。一般大豆の当限は後場からストップ高となったが、終わってみれば”やはり”というか順当だったという印象。 小豆が珍しく全限月ストップ安で引け、全限月が一代安値を更新することになった。一代棒で見ると近年は赤(陰線)ばかりが目立つ(小豆は安納会)。毎月変わり期のみ極端に出来高が増えるが、最低レベルが今日程度の出来高にまで回復してくれると随分有り難いのだが。 東京小豆一代棒
<本日の売買> ・ゴム指数 (5/29売り玉)→一部利食い・小豆 (5/29買い玉)→9080売り落ち(−190) ・小豆 07/11 売り9080 ・小豆 07/11 売り8930 ・灯油 07/12 売り(システム) <5月30日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 裁量日計りはなし2007年5月29日本日は東工・東穀とも全体的に軟調な中、2%ほど下落したゴムがやや目立っていた。最近慢性的な眼精疲労でモニターを見続ける集中力も低下ぎみ、本日は殆ど休みに近い。有効額は概ねガソリンのDシステムの負け分マイナス。 <本日の売買> ・ガソリン 07/12 買い(Dシステム)→損切り(−150)・小豆 07/11 買い9270 ・ゴム指数 07/11 売り(システム) ・ゴム指数 07/11 売り(システム2) <5月29日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 小豆は安納会2007年5月28日白金で日計り2敗、灯油のシステム売り玉は高値圏で損切り、その後1,000円の下落。新たな売りトリガーは早々クリアしていたが、このシステムはロスカットした当日に同方向への建て直しはしない仕様にしている為、売ることも出来ない。大した有効額の落ち込みではないが今日は散々だった印象が残った。 本日納会の小豆は、月半ばから月末にかけて安いリズムカルな値動き健在で全限月安く、期近から3本が一代安値を更新して引けた。納会にかけて弱含む傾向多く、直近3年間の一代棒は陽線が36限月中僅かに2限月のみ。 東京小豆5月限
米国では、赤は止まれ、青は進めという信号機からの由来らしいが、赤系の色と青系の色でロウソク足の陰線・陽線を別ける場合、赤系が陰線で青系が進め(買い)の陽線としている場合が多い。日本国内ではその逆に描かれている事(ソフト)が圧倒的に多いが、米国市場に興味を向けていた時期が有ったり長年米国製のソフトを使用している都合上、非常に違和感があり今更変える気にはならない。当サイトのチャート画像は、赤=陰線、緑=陽線となっていることをご了承頂きたい。 <本日の売買> ・白金 08/04 買い4915→4907売り落ち(−8)・白金 08/04 買い4913→4908売り落ち(−5) ・白金 (3/28買い玉)→4920売り落ち(+345) ・ガソリン (5/8売り玉)→65950買い落ち(−3780) ・灯油 (5/8買い玉)→66850売り落ち(+3770) ・ガソリン (5/25売り玉)→65950買い落ち(−200) ・灯油 (5/25買い玉)→66850売り落ち(+570) ・灯油 (5/25売り玉)→損切り(−740) ・ガソリン 07/12 売り平均65860 ・灯油 07/12 買い平均67740 <5月28日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 大豆の日計り2007年5月25日白金は前日比で24円安〜42円安と続落した。実は昨日以前から色んな指標で素直に見るならば売り転換を確認していたが、素直には見る事ができず買い玉の利食いを先延ばししていた。そのおかげでノーリスク予定だった23日の買い玉は寄り付きで損切りになる羽目となった。白金の逆行や安値圏での灯油の新規売りなどがあり、利食いも出来ているが有効額はトントンレベル。 玉締め?の一般大豆の当限は10節ぶりにストップ高を外れて寄り付いたが、前場3節でストップ高に返り咲き。3番の10月限に買いを入れて後1、後2とのびて720円の利食いは思惑成功。大豆を日計りのつもりで日計りしたのは商品先物を始めて長い年月が経っているが初めての事。 白金先限つなぎ足
<本日の売買> ・ガソリン 07/11 買い(Dシステム)→利食い(+470)・ガソリン 07/11 買い(Dシステム2)→利食い(+190) ・大豆 07/10 買い46060→46780売り落ち(+720) ・砂糖 (5/14売り玉)→30700買い落ち(+600) ・灯油 (5/23買い玉)→損切り(−390) ・白金 (5/23買い玉)→4920売り落ち(−18) ・灯油 07/11 買い66280 ・ガソリン 07/11 売り65750 ・灯油 07/11 売り(システム) <5月25日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 白金だけ逆行2007年5月24日本日は仕掛けるところなく殆どやる事なし。白金逆行、灯油・小豆・砂糖・オイル製品サヤがやや順行。昨日安値から急激に切り替えした白金は、今日は元気なく前日比−36円〜−49円で引けた。昨日の大引け時点から微妙な円高と、ニッケル当限暴落の影響も少々はあったのか?今日は微妙な位置で下げ止まり、目先上にいくも下にいくも五分五分にしか見えない。 <本日の売買> ・灯油 07/11 売り66700→66680買い落ち(+20)・灯油 07/11 売り66690→66670買い落ち(+20) ・ゴム指数 (5/23買い玉)→266.3売り落ち(+0.7) ・小豆 07/10 売り9000 <5月24日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 白金を買い直し2007年5月23日本日のゴム日計りは売り4回。後場久しぶりに短時間での強烈な急騰を演じ、この十数分間で明らかに雰囲気は変わったが、何故か買う気にはならずその後も売り仕掛け。 東京ゴム30分足
昨日6割ほど利食った白金は今日の安値圏でこそ買えなかったが、前場十分上げてきたところで買い直し。買い建て後上げ渋るかに見えたが2時以降の吹っ切れたような50円幅の上昇は非常に有り難い。これで極端にギャップダウンして寄り付かない限りノーリスクで5150円狙いの玉が建てられた。なるべく意識していないつもりのドル/円は3月からの円安基調に変化なく122円目前となった。1円で円建の白金40円にも影響を及ぼす為替のブレだけが気がかり。 大豆は期近2本がストップ高と今日も全限月続騰し、4番・5番を除いては一代高値更新中。昨日、今日と利が大きく伸びる所を取り損ねる結果となった。このところ全体的に好調だっただけに、好調な今こそ欲張って利を追いかけるべきだったか? 寄り付きで金・白金・ガソリン・灯油・砂糖・小豆と落とし、本日も仕切り玉が多く建て玉は減少。久しぶりに逆指しと指値を間違えるミス注文があったのか、意思に反したゴム指数の買いが僅かに約定していた。 <本日の売買> ・ゴム(デイトレード) 3勝1敗 売り4回 勝ち平均+1.0 負け平均−0.9・ガソリン 07/11 買い(Dシステム)→売り落ち(−10) ・ガソリン (4/23売り玉)→64550買い落ち(−1050) ・灯油 (4/23買い玉)→64540売り落ち(+1470) ・金 (5/8買い玉)→2600売り落ち(−77) ・白金 (5/8売り玉)→4920買い落ち(+93) ・砂糖 (5/14売り玉)→30550一部買い落ち(+750) ・小豆 (5/22買い玉)→9040売り落ち(+50) ・小豆 (5/22買い玉)→9040売り落ち(+40) ・小豆 07/10 売り9040 ・白金 08/04 買い平均4938 ・灯油 07/11 買い(システム) ・ゴム指数 07/11 買い(注文ミス) <5月23日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 建て玉大幅減少2007年5月22日今日のゴムの日計りは、勝ち越してはいるが利食いが今一つで薄利ばかり。利を伸ばすでもなく積極的に利食うでもなく、中途半端なところで仕切ってしまう事が多かった。 昨日はコーン・大豆、ガソリン・灯油、今日は白金、カソリン・灯油と落として、建て玉は随分軽くなった。建て玉が嵩張るとついつい売買・指値等が曖昧になってしまう癖があるので、たまには全玉仕切ってしまうのも良いかもしれない。白金は昨日、今日の流れのまま大きな下落に発展するとは見ていないが、大陰線となるのを嫌って前場早めに利食い。コーン−大豆は5月に入って大豆の強さが目立つ。大豆の本日で12本連続の陽線はそう簡単にはお目に掛かれない。昨日このあたりで十分と全玉利食ったが、1ヵ月周期と考えて慌てる必要もなかったのか? <本日の売買> ・ゴム(デイトレード) 5勝2敗 買い2回 売り5回 勝ち平均0.4 負け平均0.3・ガソリン 売り(Dシステム)→利食い(+40) ・白金 (3/30買い玉)→5008売り落ち(+388) ・ガソリン (4/24売り玉)→65430平均買い落ち(−1230) ・灯油 (4/24買い玉)→65380平均売り落ち(+1250) ・白金 (4/26買い玉)→4977平均売り落ち(+85) ・白金 (5/7買い玉)→4988平均売り落ち(+1) ・ゴム指数 (5/21買い玉)→265.6利食い(+2.1) ・小豆 (5/21売り玉)→8990買い落ち(−30) ・小豆 07/10 買い8990 ・小豆 07/10 買い9000 <5月22日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 日計り2007年5月21日今日の日計り(東京ゴム)は、買い方針の意識が強かった為、その通りにして上手くいったパターン。1分足を見ながら押し目買い、適当に利食いと、殆ど神経をすり減らすことなく単純作業の繰り返し。トレンドの角度が崩れ、本日初の負けトレードとなった2時以降は買い方針リセット。 一口に日計りといっても人それぞれやり方は千差万別であろうが、今日もし戻り売りで挑んでいたとしても大した損にはなっていない事を考えると、余程重要な値に絡んでいない限り自分としてはエントリーは基本押し目買い・戻り売りが合っていると再認識。 5050円もあるかとの予想とは裏腹に、白金は前日比−11円〜−27円での大引けとなった。不覚にも今日は噴き値売りのイメージしか頭になかったので白金は一切触っていない。きょうはゴムの日計りしかやっていないが、ガソリン・灯油の両方向への落ち玉もあって結構忙しくなかなか白金までは手が廻らなかった。高値から56円もの下落となるとインパクトも強そうではあるが? チャートは東京ゴム2分足
<本日の売買> ・ゴム 買い 7勝1敗 勝ち平均1.1 負け平均0.4・コーン (4/9売り玉)→27380買い落ち(−90) ・コーン (4/9売り玉)→27420買い落ち(−130) ・一般大豆 (4/9買い玉)→45570売り落ち(+990) ・一般大豆 (4/9買い玉)→45810売り落ち(+1230) ・ガソリン (4/23売り玉)→65070平均買い落ち(−1120) ・灯油 (4/23買い玉)→65020平均売り落ち(+1350) ・小豆 (5/18買い玉)→8960売り落ち(−40) ・小豆 07/10 売り8960 ・ゴム指数 07/11買い(システム) <5月21日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) ゴム指数と小豆2007年5月18日色々とやる事があり大した取引はなし。ゴム指数が薄利の利食い、小豆をドテン。 <本日の売買> ・ゴム指数 (5/17買い玉)→利食い・小豆 (5/17売り玉)→9000買い落ち(−20) ・小豆 07/10 買い9000 システムと現実2007年5月17日本日のアラビカは、珍しく2740円暴騰しての納会。昨日時点で当先のサヤ6000円超と順ザヤ十分で、何とでもなりそうな物ではあるが納会スケジュールも頭に入っていないようでは手が廻らない。全玉損切り。仕掛けるなら明日の新補発会後にすべしだった。 昨日ストップ高で新規、仕切りともに約定しなかったゴム指数は、売り建ちのまま今日も5.5Pの続騰となり、システム上は2つのシステムで買い建ちとなっているだけにこの上下の差は大きい。金額も無視できない金額ながら、整合性が取れない苛立ち等、精神的にこたえてしまう。マイナーな商品であればある程このような事はよく起こるが、避けることも事実上難しくマイナー商品を相手にしている以上は仕方がない。今日の新たな買いサインは買いたくない買い建て。 <本日の売買> ・ガソリン 07/11 買い(Dシステム)→利食い(+150)・コーン (5/9買い玉)→27380売り落ち(+1280) 27230売り落ち(+1130) ・ゴム指数 (5/14売り玉)→260.0買い落ち(−8.5) ・小豆 (5/14買い玉)→8980売り落ち(+70) ・砂糖 (5/14売り玉)→30250一部買い落ち(+1050) ・アラビカ (5/14売り玉)→22140買い落ち(−360) ・アラビカ (5/15売り玉)→22230買い落ち(−340) ・小豆 07/10 売り8980 ・ゴム指数 07/11 買い(システム) <5月17日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 一時の判断ミス2007年5月16日本日はストップ安(砂糖)の順行あり、ストップ高(ゴム指数)の逆行あり、利食いあり、大きな日計りの判断ミスありで波乱万丈ぎみの1日。今日もノンビリと日計りの初エントリーは後場に入ってから。ゴムを見ていて上に放れていくとしか思えなかったので、今日は買い単発の1日勝負と1時過ぎから20分ほどかけて買い仕込み。仕込んだ後、何気なく普段は使っていないローソクボリューム足を見るとダブルトップ確定のように見えてしまい、余程の事がない限り大引け前勝負のはずが急騰前の押し目底で売り落としてしまう羽目となった。 ゴムの上昇に伴いゴム指数(先)も後2からストップ高。新規買いはおろか買い落ちのほうも1社も1枚も約定しなかった。もっとも、後3などは売り物が無いに等しいようであったが。1つのシステムがドテン買い、もう一つのシステムが新規買いだっただけに、売り玉だけでも落ちてほしかった。不成立を予想してストップ張り付き前のゴムで代替もできたが、6Pと10円の差を嫌ってゴムも買っていないので、明日高いと随分くるってくる。 <本日の売買> ・ゴム 07/10 買い平均278.8→278.1平均売り落ち(−0.7)・灯油 (5/11買い玉)→64890売り落ち(+1940) ・コーン (5/9買い玉)→27670一部売り落ち(+1570) <5月16日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 為替変動が邪魔2007年5月15日最近、午前の早い時間帯はのんびりと見ているだけの傾向にあり、とうとう前場は仕掛けず日計りはさっぱり。順行、逆行ありで有効額はほとんど変化なし。5月にはいって毎日のようにコーンの期近買いを絡めていこうと思いつつも、結局9日にしか買い建てていないのは残念。 為替の先行き展望を過度に意識すると、判断要素が増えてしまい新規の仕掛けがしづらくなるのであまり意識はしないようにしているが、建て玉が増えてきているので気になって仕方がない。買い建玉が多いから売っておこう、売り建玉が多いから買っておこうといった、本来の各商品相場の本質から離れた要素を含んだ売買を無意識のうちにしている。 <本日の売買> ・ガソリン 07/11 買い(Dシステム)→利食い(+20)・ガソリン 07/11 買い62900→62860売り落ち(−60) ・ガソリン 07/11 買い62920→62890売り落ち(−30) ・アラビカ 08/03 売り21890 <5月15日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 鞘2007年5月14日本日は、ガソリン・白金・ゴムともに日計り機会を見出せず、全て板寄せ銘柄の売買となった。小豆をドテン、砂糖とアラビカを新規売り、5月限のみ800円ストップのコーンは前日比+650でだした指値が寄り付きでぎりぎりヒット。ゴム指数の売りは11月限に乗り換え。 白金と金のサヤは5月1日から1度も休むことなく今日も24円の拡大。96年の同サヤ圏からは10年間、2001年の400円から現在の2400円までサヤは6年間きれいに開き続けているが、パラジウム−白金のサヤを単純に仕掛けて大きく引かされた2000年前後を思い出す。現在の白金−金は、当時のパラジウム−白金の時間枠を5倍ほど長くしたような印象を受ける。相当しぶとい。 パラジュウム−白金
<本日の売買> ・コーン 08/05 売り27600→27390買い落ち(+210)・ゴム指数 (5/9売り玉)→買い落ち(+2.1) ・小豆 (5/11売り玉)→8910買い落ち(−70) ・ゴム指数 07/11 売り251.5 ・小豆 07/10 買い8910 ・砂糖 08/05 売り31300 ・アラビカ 08/03 売り21780 <5月14日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 白金のバイングクライマックスは?2007年5月11日利食いを優先して値洗い真っ赤というような状態がよくあった十数年前に比べると、ある程度の値洗いを維持しながら十分利食いができているのは少々は進歩したか?今週は日計りをあまりやっていないとはいえ、負け決済が少なかったのは素直に気分が良い。 ガソリンは前日比+470円の高値引け。今日買ってみてもよかったが、売り玉の買い落ちと灯油の新規買いも建ち、もたついて下の懸念もあったのでドテン買いは見送り。 深押しするにはクライマックス感不足な印象だった白金は、74円安の急落で寄り付くも44円戻しての大引け。押し目買い優位に変化なし。安寄り後にさらに下落するも、9時半前から戻り始値も超えてきたので売り玉は一部利食い。年中いつでも言える事ではあるが、今の白金・ゴムなどは取引タイムスパンの重要性を感じる。同じ値で買った者と売った者の両者共に勝つこと、あるいは負けることが起こりやすい。 ガソリン先限つなぎ足
<本日の売買> ・ガソリン 07/11 売り61990→61930買い落ち(+60)・ゴム指数 (5/10売り玉)→利食い ・灯油 (5/7売り玉)→62620買い落ち(+1450) ・小豆 (5/10買い玉)→8840売り落ち(+10) ・白金 (5/8売り玉)→4933買い落ち(+78) ・小豆 07/10 売り8840 ・灯油 07/11 買い(システム) <5月11日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 有効額はやや増加2007年5月10日最近マンネリ気味のようで、建て玉中の商品のチャートすらまともに見ない日もある。無意識のうちに1週間程度は放っておいても大したリスクにはならない建て玉構成になっているのもその表れか?年がら年中集中力を切らさず相場を長年続けられる程タフではないので、こういう時期があっても仕方がない。積極性も乏しく本日の日計りはガソリンの微利2回のみ。 灯油は先限つなぎ足上で今年1月からのトレンドライン近辺まで押してきているが、3月のように反転に向かうのか、はたまた3〜4千円も続落するのか明日から来週にかけて注目されるところ。システムの売り玉のみ利食い指示値が本日ヒットとなったが? 東京灯油先限つなぎ足
<本日の売買> ・ガソリン 07/11 買い61730→61750売り落ち(+20)・ガソリン 07/11 買い61750→61760売り落ち(+10) ・灯油 (5/7売り玉)→62440買い落ち(+1430) ・白金 (4/26買い玉)→4995一部売り落ち(+103) ・小豆 (5/8売り玉)→8830買い落ち(+70) ・ゴム指数 (5/9売り玉)→1種利食い ・ゴム指数 売り(システム) ・小豆 07/10 買い8830 <5月10日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 落ち玉は難しい2007年5月9日本日は昼前から昼食+αに出かけていた為、相場はほとんど休みに近い。ゴム指数は値幅制限が変更されるまでは非常にストップ高(安)となる事が多く、取引員の癖を図る為にも数社に分散注文していたが、今でもその流れで注文しており今日は4社でシステムの売りが約定。出来高・取組高は相変わらず乏しく、ここ2〜3年の間に取り扱いを止めてしまった店がちらほら出てきているが、この商品の寿命も短いか? たまには建て玉全体が大きく順行してくれる日がないと、なかなか資金は増えないものだが、順行あり、逆行ありで今一つ上手くいっていない。建て玉が増えてゴチャゴチャしてくると、各建て玉の仕切りタイミングが大まかになってしまい、建て玉時の計画通りシビアに落とせていない。 <本日の売買> ・ゴム指数 07/10 売り(システム1)・ゴム指数 07/10 売り(システム2) ・コーン 07/09 買い26100 <5月9日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 白金と金のサヤ2007年5月8日本日の白金は高値から47円下落するも、やや持ち直し辛うじて前日比プラス圏で引けた。出来高6万枚超えは約2ヶ月ぶり。高かろうと安かろうと落とせば利益確定となる余裕があると日計りも上手くいく。買い玉を一部利食って5000円上で新規売り4回(2回が日計り)。前日比プラス圏まで戻ってきたので、白金買い越しのまま今日の新規売りに対して金を買い建て。 異銘柄のサヤは、価格差・価格比ともに同方向に推移する事が多いが、白金−金のサヤを週間ベースでみると、2005年頃からの急激な価格の上昇に伴い直近の3年間では価格差の上昇に対し価格比は下降傾向となっている。1990年代の白金2:金1で事足りた頃に比べると複雑になったともいえるが、考え方・建て玉枚数によっては戦略上の選択手数は増えているように思う。 白金−金 先限サヤつなぎ足・週足
<本日の売買> ・白金 08/04 売り5011→平均4980買い落ち(+31)・白金 08/04 売り5001→4997買い落ち(+14) ・ガソリン 07/11 売り61900→61900買い落ち(±0) ・ガソリン 07/11 買い61940→61860売り落ち(−80) ・ガソリン 07/11 売り61980→61980買い落ち(±0) 61900買い落ち(+80) ・白金 (3/30買い玉)→5010一部売り落ち(+390) ・白金 (4/26買い玉)→5002一部売り落ち(+210) ・一般大豆 (4/10買い玉)→42950売り落ち(−780) ・コーン (4/11売り玉)→26710買い落ち(+480) ・小豆 (5/2買い玉)→8900売り落ち(+90) ・ゴム指数 (5/7買い玉)→利食い ・ガソリン 07/11 売り62170 ・灯油 07/11 買い63080 ・小豆 07/10 売り8900 ・白金 08/04 売り5011 ・白金 08/04 売り5013 ・金 08/04 買い2677 <5月8日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 白金はストップ高で2007年5月7日本日の取引は殆ど寄り付きに集中し、場中はあれこれと弄っていない。最近白金ばかりに集中して他の玉が疎かになっていたが、4/23の高値超えで個人的な目標は達成してようやく肩の荷が下りた。明日以降も上げてくれるにこした事はないが、ここからは5200円を付けようと500円急落しようとあまり興味がない。 ストップは外れないと思いながらも、気が付くと冷やかし気味に注文していた白金の目先買いが約定していた。連騰となると非常に楽な展開になるが、そうは問屋が卸してくれないのか? 白金先限つなぎ足
<本日の売買> ・ゴム (4/19売り玉)→283.0買い落ち(+11.0)・ゴム指数 (5/2買い玉)→利食い(+3.8P) ・白金 08/04 買い4987 ・灯油 07/11 売り64070 ・ゴム指数 07/10 買い(システム) ・灯油 07/11 売り(システム) <5月7日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) リスク大?4連休2007年5月2日本日も休みの合間ということで大した事もしておらず、どういう訳か裁量の日計りも4月23日以降は一度もやっていない。ガソリン−灯油(10月限)のサヤは3日連続の逆行。欲張ったり手抜きしたりするとろくな事がない。白金もとうとう触らず、リスクも大きいが明確な判断基準もなく連休明けに持越し。 <本日の売買> ・ガソリン 07/11 買い(Dシステム)→損切り(−160)・ゴム (4/19売り玉)→276.8一部買い落ち(+17.3) ・小豆 (4/26売り玉)→8810買い落ち(+160) ・小豆 (4/27売り玉)→8810買い落ち(+130) ・小豆 07/10 買い8810 ・ゴム指数 07/10 買い(システム) <5月2日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) 白金どうする?2007年5月1日本日は如何にも連休中の合間っぽい相場付きで、市場に合わせて個人的にも売買は休んで一切何もせず。システムの注文もヒットしていない。 23、24日と仕込んだガソリン−灯油(10月限)のサヤは、まだ値洗いプラスはキープしているものの昨日と今日だけで570円逆行してしまった。連休前の27日までに仕切るつもりだった筈が26日の利食いの手抜きから利を削ってしまっている。連休後まではサヤ逆転はないと見ていたが読み違え。 白金はあと50円ほど高ければ買い越しの身である者にとっては面白かったが、27円高とチャート上では大した意味のないレベルの上げ幅。4月限の一代棒は2日間陰転中。年を取るにしたがっておっとりとしてきているのか、日計りを除いては判断の仕方に変化が起こっているのかもしれない。おそらく4〜5年も前の自分なら今の白金は売り越しポジションになっていた筈。ただしここ数年は買うより売るほうが難しい相場になっているのは確か。できることなら明日も玉は弄らずに済ませたいが、微妙なところで外電3日分となるとリスクも高い。さてどうするか? 白金先限つなぎ足
白金一代棒 <5月1日現在建て玉> ・白金 08/02 買い4479(3/19) |
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