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2008年INDEX | ||
全面安の月末2008年5月30日週末の国内先物市場は安いときは何もかも安くの全面安。木、金と灯油が弱く、灯油とガソリンの新補どうしの鞘は行って来い(往って来い)に、現在の値が値だけにこの程度の変動で「いってこい」というのもなんだが、発会以降5日間の灯油−ガソリンの仕掛けは全て値洗い益となった格好。 取引は小豆を売り増しただけで手仕舞いがメイン。もともと大した量の玉は建てていないが、延び延びになっている長期休暇にむけて更に建て玉は縮小。ここ一週間ほど芳しくない為替のほうはドル/円とユーロ/円など、少しポジション増。日経225先物はこのシステムの小さな勝ちトレード平均幅よりずっと大きい400円幅で無事利食い、再度買い直し。 ドル/円
<本日の売買> ・白金 (3/25買い玉)→6583一部売り落ち(+691) <5月30日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) 勝つ為の損切り2008年5月29日昨夜に注文を出しておいた小豆と朝に注文を出した灯油がそれぞれ売りで約定。今日は体調を崩して体がだるく、約定を見届けて以降は殆どリビングで横になっていて何もしていない。昨日から灯油のシステムは継続するか否か多少の迷いはあったが、いきなり条件がクリアして売りヒット。今回も含めて3トレード以内にはそこそこの利食いが来てほしいところ。 東京灯油日足
FXはやや逆行、日経225先物も損切りドテン買いで2連敗となったが既に200円ほど利が乗った。勝つ為に損切りしないトレード方法もあるだろうが、勝つ為にすすんで損切りかドテンするシステムなので5連敗や6連敗までなら全くもって許容範囲。 <本日の売買> ・小豆 08/11 売り12040 <5月29日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) 相場すべてマイナス2008年5月28日灯油の損切りがひびいて建て玉枚数からすると大きくマイナス。灯油のシステムはよくよく見てみると前回の利食いで累積益を更新していたが、まだ少し足らないと思い込んでいて気が付かなかった。うっかりミスで馬鹿げた損失を出してしまったが、今の値位置であれば次回の利食いで再更新もできそうなので継続するつもりはしている。 日経225先物の買いも損切りドテン、FXもマイナスで、今後の展開しだいでは足踏み程度では済まない可能性も出てきた。もっとも、年中常にドローダウンの可能性は背負っているのだが。225先物関してはシステムの性質上ちゃぶつくのも止む無しの状況なので心配はなかろう。 <本日の売買> ・小豆 (5/27買い玉)→11200売り落ち(−150) <5月28日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) 小豆をドテン、灯油買い2008年5月27日寄り付きに小豆をドテン、灯油のシステムが後場早くに買い建ちとなった。小豆は前3以降も2社に買い注文を出したまま確認も疎かに放っていてが大引けまで一切約定しなかった。ずっと建て玉数は少ないながら順調であったが、なんとなく足踏みしそうな予感がする。 FXはドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルなど芳しくないポジションが積み重なっていて、日計りも含め本日決済分は大きくマイナス。昨日売った225先物のシステムはドテン買い、昨日の売りは辛うじてプラスで仕切れた。 <本日の売買> ・小豆 (5/26売り玉)→11350買い落ち(−160) <5月27日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) 結果オーライの灯油2008年5月26日ガソリン・灯油が新補発会。灯油は安寄り陽線の感覚は嵌っていたようだが11月限を買ってついつい新補を売っている。今考えると買い注文を入れた時点で新補売りが頭によぎっていた中途半端な買い。結果オーライ。まるまる2ヶ月3万6千円前後の上昇は、8合目は超えたか?くらいのイメージがあるだけで玉を持とうとは思わない。 久しぶりにゴム指数に買い注文を入れたが入るはずがない。ましてや前場にゴムが上げてからなので尚更。せめてゴムの1割程度でも売買高があれば常時取引したい銘柄だがその1割すら遥か程遠い。取り扱う店も減る一方である。日経225先物のシステムが新規売り建ち。後場は為替に移って商品先物は見ていないに等しかった。 <本日の売買> ・灯油 08/11 買い106900→107600売り落ち(+700) <5月26日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) 踏んだら終い?2008年5月23日小豆を売ったり買ったりばたついた挙句に結局は買って昨日と同様のポジションで終わり。事実上売買するのは先限に限られるが、限月間による強弱感や内部要因の違いから良からぬ思惑まで芽生えて心理的には微妙。商品先物の口座にて金・白金が買い越しになっているプレッシャーからかドル/円を少しショートしたが、バカでかい資金を運用している訳でもないのでこのようなポジション取りもどうかと思う。 ガソリンは1,000円前後下落したのに対し灯油は当限を除く5限月がストップ高。昨日利食った灯油の買いはシステムの玉で裁量の余地もなかったが、ストップ高3連発になるまでのイメージはなかった。12日にロスカットできているのだろうかと心配してからも灯油とガソリンのサヤは更に5,000〜6,000円程広がっているが、踏んだら終い(投げたら終い)を強要される者が取組に対して相当数でる(でた)のではないかと思う。 東京灯油日足
<本日の売買> ・小豆 日計り 2敗(-150) <5月23日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) マネーマネジメントは必須2008年5月22日灯油は寄りからストップ高に張り付きで、本日のプロフィットターゲットが悠々通って僅かながら成立枚数に貢献させてもらった。利食いの場合の予想、〜5,000円よりもやや大きくなったが、今の相場、5,000円や6,000円の値幅は仕掛けと仕切りポイントを表示させたチャートを見ると、なんと小さな利食い幅かと感じざるをえない。 石油に限った事ではなく白金にしても現在の値位置をもってすると、1週間や2週間で簡単に600円や700円の損益幅が生まれる、1年前までは考えにくかった事であるが。商品先物取引は相変わらず一般参加者数は少ないが、高レバレッジであるFXへの参加者が蔓延する昨今、社会の変化に伴って義務教育の社会科に最低限のマネーマネジメント科目でも組み込まなければいけない時代になるのか? 売買システムにおいて上昇期間は成績が良くとも下降期間はさっぱり駄目のようなシステムは論外だが、相場がいくら以下の期間用、いくら以上の期間上用と区切って全く違ったロジックで検証したことが数年前にあった。灯油で言うなら現在の値が40,000円以下用、40,000円以上用といった具合に。新規上場値18,100円から9年足らずで6倍近くにまでなっている現状を考えると、それも有りではないかと今でも思っている。現にその時に作ったシステムのほうが現在運用中のシステムよりもずっと効率が良い。時間不足と研究不足でうやむやになって答えを出すまでには至っていないが。 小豆は昨夜の逆指し注文が寄り付きにヒットしてドテン買い。今日はハナを見ていなかったので状況がよく分からないが、前3から大引けまで新規買い増しの抽選は一切あたらなかった。日経225先物は安いところで利食いとなって建て玉なし。225のシステムは実運用以降も適度な取引回数で累積益を更新してくれて気持ちが悪いほど順調にいっている。為替(ドル/円ショート)も利食って現在ノーポジション。 <本日の売買> ・小豆 (3/13売り玉)→10600一部買い落ち(+1790) <5月22日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) 商品、225、為替とも取引無し2008年5月21日本日は完全休業。商品先物、225先物、FXともに一切玉は動かさず何もしていない。相場をやらなくとも何だかんだとやる事があって、あっという間に1日が済んでしまい何とかならないかと思う今日この頃。建て玉は少ないながら有効額はまずまず増加しているので不満はない。日経225先物は昨日のドテン売りのまま、FXはUSD/JPYショートを少し保持中。 灯油が大幅高で良い方の予測に向かっていそう。値幅制限がなければ本日の利食い値がヒットしていそうな上げ幅だったが、明日は明日の利食いターゲットがあるので果してどうなるか? 東京灯油日足
<本日の売買> ・取引なし <5月21日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) サービスパック2008年5月20日寄り付き小豆を更に売り増し。この約定は昨夜から出していた注文で、場中は最低限のロスカットの注文を入れただけで今日も何もしていない。この機会にとメインPCの本格的なメンテナンスなどを決行。日経225先物はトントンレベルでドテン売りとなった。 VISTA機はSP1へ、XP機2台はSP3へと既にアップデート済みで、全ての相場関係のアプリの動作、全ての取引員の発注システム等へのアクセスに問題がないのは確認済みであったが、メインPCのみは念の為にアップデートを躊躇しており本日決行。エクスプローラで%SystemRoot%を開いたり、プログラムの追加と削除で更新プログラムの表示にチェックした時に大量のHOTFIXがあって目障りだったが、SP3のインストール前にアンインストール用のファイル$NtUninstallKB******$の全てと、レジストリにあるそれらのアンインストール情報も削除してしまったのでスッキリした。 ちなみにXPにSP3をあてると、タスクバーにアドレス入力欄を出せなくなるが、もう長い間表示させていなかったのでどうでもいい。出そうと思えば出す方法はあるようだが。 <本日の売買> ・小豆 08/10 売り11230 <5月20日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) 小豆のみ2008年5月19日小玉でも金曜日に小豆を買い直したのは余計だった。昨日出しておいた注文が寄り付きにヒット、買い玉は無くなって新規売り増しが約定。灯油のシステムはドテン売りの条件がクリアしそうでせず買いのまま残った。結局今日は昨日出しておいた注文が約定しただけで何もせず。日経225先物も買いポジションで変化なし。 <本日の売買> ・小豆 (5/9買い玉)→11650売り落ち(+1090) <5月19日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) 初めての取引は金2008年5月16日週末金曜日の小豆は、心のどこかで期待していた拡大ストップとはならず、先限で160円安で寄り付き10円安の大引け。殆どの買い玉を利食って少し買い直し。他にはガソリンの8月限を買って11月限を売り、久しぶりに金を新規買い。考えてみると金と白金の同時買い持ちはほとんど記憶にない。相関性が高く(近頃の短期相関はそれほどでもない)、金の取引自体を殆どしていないので必然的なことであるが。 金といえば商品先物で初めて取引したのが金だった。外貨預金はあったが相場はこれが生まれて初めての事。湾岸戦争の1年ほど前だっただろうか、先限10枚買って翌日に8万円程の利が乗り、翌々日にやや下げたので慌てふためいて5万円利食ったのを思い出す。勿論ネットトレードなど存在せず手数料は1枚1万円程もしていた。初めての取引は一応は無難に済んだのだが・・・ 金−白金サヤ(by EdgeTrader)
ここ数年は金曜日になると、即ち明日から2日間休みだと思うとホッとしてHPの更新さえおぼつかない。たいして玉が建っている訳ではないのだが。朝も昼も夜も考えるのは相場のことだけで、休日になると抜け殻のようになって何する力も入らず、相場が開く月曜日が待ち遠しいと感じていた頃とは正反対である。これが良いことなのか、はたして進歩した結果なのか、今だに解らないが、そういう時代もあってこそ今の自分があるという事だけは信じたい。 <本日の売買> ・小豆 08/10 売り11720→11900買い落ち(−180) <5月16日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) システムが買い建ち2008年5月15日ガソリン・原油が安い中、灯油は先限が10万円にタッチして99990円の大引け。その灯油、本日システムの買いが約定。タイミング的に納得は出来ないが、続けている以上は基本的にどんな状況であれシステムに従う以外の選択肢はない。現在の相場とシステムの性質から、即損切り負けトレードとなるか3,000〜5,000円程度の利食いかのどちらかのパターになると予測する。 昨日の朝には上げずとも下げにくそうな金を買って原油でも売っておこうかとプランが過ぎっていたが、さすがに石油は怖くて躊躇した。本日で2連続ストップ高となった小豆は明日から制限値幅拡大。あと拡大ストップ2回もきてくれると非常に有り難いが、明日の寄り付きが安いようなことがあれば一旦は売り落とす体制。日経225先物は4連騰で利食いとなったがその後に再度買い直し。 <本日の売買> ・灯油 08/11 買い(システム) <5月15日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) 灯油10万円?2008年5月14日2ヶ月前には当時先限であったNON大豆の2月限が10万円にタッチするやいなや2万5千円以上の下落を演じたが、こんどは灯油が10万円にリーチ。早ければ明日にも全限10万円の心理線超えが見られそうな勢いである。発会後の経過日数の少ない先限を除いては、発会買いで20,000円(ピン100万円)の上げ幅も有に超えている。 灯油は次の累積益更新で止めるつもりの期待もしていないシステムを一応運用しているが、場中動きのないストップ張り付きには反応鈍くしてあるので、順張りシステムなら買い玉が建っていて然るべき現在も黙り込んだまま。 東京灯油一代棒
本日は所用の為に商品の取引なし。FXはユーロ/円を利食ってユーロ/ドルのショートポジションが少しだけになった。日経225先物は本日の利食い値に少し届かず買いポジションのまま変わらず。 <本日の売買> ・取引なし <5月14日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) 裁定が最低2008年5月13日前場に白金で日計り2回。毎日ビッシリと日計りしているときは体が勝手に反応して注文しているが、気まぐれ的にたまに日計りをすると何ともいえないギコチ無さを感じる。今日の1分足の波動なら基本的な普段のやり方で楽勝だったような印象を受けるが、実際にトレードしている時にはなかなかそうは感じられない。 昨日くだらぬ意地がでて残した、大豆売り−コーン買いは本日も股裂きになり利益を削いでしまった。気持ちだけの残玉数、前引けで落としてキズは浅く済んだとはいえ、前日終値比で大豆810円、コーン450円の両銘柄逆行は見過ごせない。日経225先物は買いポジションに変化なし。 <本日の売買> ・白金 日計り 2勝0敗(トータル+27) <5月13日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) 一部仕切り2008年5月12日本日の商品先物は手仕舞いのみ。一般大豆−コーンの裁定は含み益が一線を超えてから多少の値動きには無頓着になり、やや持ち過ぎたか?ひと月以上前にいい利食い機会はあったのだが。シビアに反応しすぎて大利を取りこぼすよりは良い。大豆が約定するのを確認してからコーンを落とした。両銘柄ともが逆行した日に落とす事には逆らいたくなり気持ちだけ残した。今回の比率は一般大豆1:コーン1.5。 小豆の上放れ、310円高の寄り付きは希望的観測よりも上げ過ぎ。寄り付きは100円〜150円高で十分だったのだが。手前の限月が不安なくさわれるともう少し手段の幅も広がるが、現状とてもではないが期先以外を売買しようとは思わない。 東京小豆日足
白金の4月限買い玉は、前場に本日寄り付きを割ってきた2回目あたりで手仕舞い。日経225先物のシステムは9日の予想通り利食い完了、その後新規買いとなった。ガソリンと灯油のサヤグラフは灯油のみストップ高でまたまた目盛りからはみ出した。この罠に捉まっている者はロスカットできているのだろうか? <本日の売買> ・大豆 (2/27売り玉)→64020一部買い落ち(+12800) <5月12日現在建て玉> ・一般大豆 08/02 売り76820(2/27) 小豆を買い落ち&新規買い2008年5月9日石油は張り付きストップは外れたものの、灯油は連休明けの3日で実に8,100円の上げ幅となった。上昇率は10%にも満たないが3日で期先8,100円の上昇は上場来初。エクセルにデータを取り込んで様々なグラフを表示させるとき、変動が強調されるように目盛の範囲は最低限にしているが、最近のガソリンと灯油のサヤに限っては値が目盛り範囲からはみ出してしまって何度も目盛りの変更を強いられている。 相場優先でない生活が続いているので9日の取引も商品は小豆のみ。ここ2〜3週間はその優先でない相場の中でもFX、特にEUR/USDの売買がメインになっている。日経225先物のシステムは売りポジションで変わらず。月曜日に下がれば利食い、上げればドテンとなることが予想される。 <本日の売買> ・小豆 (4/21売り玉)→10560買い落ち(+190) <5月9日現在建て玉> ・一般大豆 08/02 売り76820(2/27) ストップ高2連チャン2008年5月8日石油3商品はストップ高の2連チャン。寄り付きからの張り付き2連チャンは意外と相当に久しぶりではないか?この2日間の売買成立数は張り付いていた為に普段の1割あるかないかといったところ。2日で5,400円の変動は確かに大きく感じ、1枚あたりの損益も相当に大きなものになるが、現値位置における上昇率からすると、この程度の変動幅はいつ対面してもいいような計画が必要ではないかと思う。もっとも、最近は玉が建っていないので石油の値動きはあまり気にもしていないが。 本日の取引は小豆を少々と、白金を後場寄りから少し様子を見て1時前後に買い出勤。前場には仕掛けられなかった。最長で大引け直前に勝つか負けるかぐらいのつもりで建てていたので、いつもよりやや引っぱって3時20分頃に一部利食い。その後の普段なら手抜けのブレイクイーブンで落としている下落場面でも落とさずに持ち越した。あと10円下では損切る用意はあったが反転して大引けまで上げてくれた。 日経225先物はドテン売り。損切り幅は小さく済んだのである意味順調という考え方もできる。 白金先限3分足
<本日の売買> ・白金 日計り 2勝0敗(+44) <5月8日現在建て玉> ・一般大豆 08/02 売り76820(2/27) 海外高に全面高2008年5月7日連休明けの国内商品先物市場は概ね全面高となった。特にOILの売り方には寄り付きからストップ高に張り付いて厳しい休み明けとなったが、3営業日分の空白が空くので逆行の制限値幅となることも想定内であると思う。今日の商品の取引は、石油の3商品と白金がストップ高となること必至で昨夜の時点からやる気無し。場節毎に小豆をみるだけであとはユーロ/円とユーロ/ドルに集中していた。日経225先物のシステムは買いポジションで変わらず。 <本日の売買> ・小豆 08/10 買い10500→10440売り落ち(−60) <5月7日現在建て玉> ・一般大豆 08/02 売り76820(2/27) 年20%で100倍、40%なら4500倍2008年5月2日週末の金曜日も例によって小豆を少々動かしただけで他は何もしていない。日経225先物は損切り&ドテン買いとなっている。現時点(5日)で2日大引けの換算比で石油・白金などが大きく変動しているようだが、あと二日分の入電が控えていて7日の寄り付きがどんな値になるのかは見当もつかない。 連休中は1日だけ遠出しただけで、あとはDVD鑑賞が続いている。訳あって「愛と青春の旅立ち」と「E.T.」を観る機会があったが、両作品を映画館で観てから早四半世紀も経過していることに気付く。四半世紀というと、年20%で廻しても資金が100倍近くに、仮に年40%で廻せ続けられたならば4500倍にも膨れ上がる年数であって、過ぎ去ってしまった年月の流れの重さを感じざるを得ない。過去25年間は何ら大したことは成し遂げていないが、知恵は遥かに付き行動力は遥かに減退した現在、今後の25年間で何を成し遂げられ何を成し遂げるべきなのかを考えさせられる。人間は若いときほど目先の欲を優先した行動をとってしまいがちだが、年老いてから気付いて何十年先を見据えようと思っても、もう間に合わない。 <本日の売買> ・小豆 (5/1買い玉)→10450売り落ち(−40) <5月2日現在建て玉> ・一般大豆 08/02 売り76820(2/27) ロスカットになるも致し方なし2008年5月1日GWに入ってからDVD鑑賞三昧の生活が続いているが、もはや義務的に観ているようになってきたのでそう長くは続かないだろう。今日は付き合い程度にゴムを日計り。売って即踏み、売り直して少々の利益確保。何しろ時間の合間に付き合っただけなので深追いもせず、崩れたところで直ぐ利食って終了。小豆がたまに日計り商いとなる事があるが、結果的なことであって最初から小豆で日計りをする気などは毛頭ない。 システムの灯油買いは本日損切りとなった。玉の建った翌日に3,000円近くの利が乗って、その翌々日に損切りで終わった結果は受け入れ難い。寄り付きにドカンと動いてくる国内商品で、日足ベースの短期システムであるにも拘らず5,000円〜10,000円も狙うこのシステムでは無理があるのは分かっているのだが。日経225先物のシステムは買い手仕舞いとなって現在ノーポジション。 東京ゴム10月限2分足
昨日・今日と急に暑くなった。この時期に網走で午前中に30度を超えたのにはいささか驚く。健全な汗をかく機会が少ない生活環境にあるので真夏でも昼間のトレード中はあえてエアコンを付けない日が多いが、中途半端な暑さではなくエアコンも付けていない窓も締め切った部屋で数台のパソコンの熱を浴びて汗を流していると、限界を超えてむしろ快感と感じることさえある。 窓から外の景色を見ると全体的に白っぽく、排気ガスや黄砂など有害物質を含んでいそうで窓を開けて空気を入れ替える気にはならない。よって窓を開けるのは雨降りの日だけと常識の逆の行動となって、普段は換気扇と空気清浄機に頼っている。子供の頃は空はもっと青く、遠くの山などはもっとくっきり見えていた記憶があるのだが。 <本日の売買> ・ゴム 日計り 1勝1敗(トータル+1.2) <5月1日現在建て玉> ・一般大豆 08/02 売り76820(2/27) |
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