商品先物取引情報サイト |
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2008年INDEX | ||||||||||||||||||||||||||||
制限値幅?2008年7月29日本日の取引は大豆・小豆の売り落ち&小豆の新規買いとガソリン日計り。日計りで最低限の利確するも、大豆・原油の逆行があり有効額は少しマイナスになった。もっとも、長期休暇後の総建て玉数・取引枚数はたかがしれており有効額は横這いといっても良いレベルではあるが。最悪、当分の間の商品先物取引は新たな取引戦略・目論みのテストと日計りにて小遣い程度の利益でも得られれば良いくらいに思っている。日経225先物は売り玉保持で変わらず。 小豆2008年7月限 受渡明細 8,750円(161枚)
毎日のように確認するわけでもないので、最近というより近年は各商品の正確な証拠金や制限値幅が頭に入っていない。概ねこれ位だろうと感覚だけでやっているが、証拠金使用率が50%も60%にもなるという事は基本的に無いので問題なく済んできている。勿論、必要にせまわれた時には確認して指値(逆指し値)注文を出すこともあるが、確認が必要と感じることは殆どない。 因みに、建て玉もなく殆ど取引していないNON大豆の今日の制限値幅が4,500円だったと気付いたのは、大引けでストップ安を付けたのを見てから。値幅制限という制度がある以上は、先限の値の5%程度の制限値幅は妥当な範囲内で何ら問題はないと思うが、倍率等は関係なく4,500円という絶対値は過去のあらゆる商品先物取引において順行も逆行も味わった経験が無いだけに、制限値幅4,500という数値はやけにでかく感じる。 〜相場書籍紹介〜 罫線売買航海術 スキャルピングからポジショントレードまでの攻略テクニック<本日の売買> ・ガソリン 日計り 4勝1敗 <7月28日現在建て玉> ・東穀小豆 08/12 買い10290(7/24) 安定して利益が欲しいが2008年7月28日週末25日は、小豆の利食い&新規売りと原油売り。本日は商品先物では約1ヶ月ぶりになる日計り参戦。10年程前になるのか、国内でデイトレードが出来るようにな環境になった頃には、いつでもどこでも数時間あれば日銭を稼げるようなスタイルを目指したものであるが、そのような能力は得られなかったようである。手数料0で数十回〜100回以上ものトレードが可能であれば日ベースで確実にプラスにすることも可能なのかもしれないが、手数料低下の波も底を打っており、さらに流動性は日に日に低くなっているような感触、やはり委託者ベースで毎日確実にプラスを計上していくことはごくごく一部の能力のある者以外は至難の業なのだろう。ただし、安定収入のない身としては月間プラスはクリアしたい。12ヶ月中、10ヶ月以上の月でプラスにするのが目標でありノルマでもあるが結構大変なことである。 一般大豆4月限の買いは手抜け+αにストップを入れて放置。200円、300円と小刻みに動いてくれるとは限らないのでヒットすれば負けトレードとなる可能性は高いが、それはそんなものなので致し方ない。ガソリンはなるべくならまだ買いたくなく金曜日は我慢したが、原油の片張りがどうも気味悪く後場寄りに買い建て。日経225先物のシステムは25日から売り玉保持中。 本日は午後からカミナリを伴って久しぶりにまとまった雨が降った。激しいカミナリの為か一時ネットが途切れるという事態にみまわれた。複数のプロバイダ共に同時に途切れたので光回線自体が切れたのは明白。以前までは光+ISDNの環境を揃えていたので不安はなかったが、現在はISDNを光電話に切り替えてバックアップ回線がないのでトレード中にネットが途切れるのは精神衛生上よくない。もっとも、最悪携帯電話でモバイルログインないし、パソコンと接続してダイヤルアップという手段はあるがそのような手段は端から考えていない。 <本日の売買> ・ゴム 日計り 2勝4敗(トータル−1.7) <7月28日現在建て玉> ・東穀小豆 08/12 買い10290(7/24) 3週間ぶりの取引2008年7月24日約3週間ぶりの自宅、暑さにも色々な種類があるが快適とは程遠い暑さである。田舎であってもハイテク設備やインターネット環境は無論、情報入手のスピードも変わらなくなった昨今、ひと泳ぎしたければすぐ近くの海へ、秋は裏山で山菜取り、といった事の出来るロケーションに住んでみたいものである。駐車スペースにも悩むことはなく、アスファルトや排気ガスに覆われた暑さとは一味違った「暑さ」の中で生活できるものと思う。 何度も経験しているが、5営業日以上も相場から放れると一種のボケ状態のようになっていて、いざ建て玉するにも雲を掴むような感覚を味わう。新鮮で新たな発見をすることもあるので相場から3週間放れていたとはいえ特に危惧することもない。 取りあえず建て玉がゼロでは始まらないので、ちょうどサインの出たシステム併用売買の小豆をサイン通りに前1、前3と買い建て。コーンと大豆は買うとしたらどちらが買いたいか程度で大豆を軽く買い。安寄り長陽線を夢見て寄り付き後に逆指ししておいたら前3で約定。期待が現実となった。もし4〜5000円も利食える事になるならば出だしとしては万々歳である。何故か石油や貴金属など工業品は抵抗があって建て玉できなかった。 東京一般大豆日足
<本日の売買> ・小豆 08/12 買い10290 <7月24日現在建て玉> ・東穀小豆 08/12 買い10290(7/24) 休暇2008年7月3日30日、1日と旅行で相場は休み。昨日2日は疲労の為に思考停止状態でなにもせず、商品先物は元より225先物、FXともに3営業日何もしていない。年中全国飛び回っていた頃と比べると、気力や体力は5割も6割も落ち込んでいるのではないかと感じる。 本日は、小豆の一部を除いて全玉決済。残り僅かな小豆の売り玉はちょっとした興味本位もあって指値・逆指しのW注文を出しておいた。5日から2〜3週間の旅に出る為、相場は本日をもって3週間ほどの間は一旦休止。ノートパソコンは2台持っていくつもりをしているが、取引するにしてもせいぜい小玉の為替くらいになるのではないかと思う。 <本日の売買> ・白金 (3/25買い玉)→6974平均売り落ち(+1082) <7月3日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) コーンが5万円2008年6月27日本日の商品先物市場は概ね全面高でコーン・一般大豆も大幅高の中、NON大豆のみ先4本がストップ安と売られた。数年前までならそうは見られなかった事だが、現状マクロレベルでは当たり前のように起こっている事。本日は特にやる事なく灯油システムの売り玉が損切りでやられただけ。現在の石油はピンあたり一晩十数万円の損益となることは想定の上ではあるが、いきなり翌日に損切りとなるとダメージとまではならなくとも其れなりに大きい。 灯油は上にいくも下にいくも大きく動きそうな気配ムンムンだったので買い玉も残してありトータルで損にはなっていないが、そもそも目標も達して一部欠陥もあり予てより次で止めよう次で止めようと思いながら、昨日またシステムに従って新規に売ってしまったのが余計であった。欲が出てしまうと勝って止めるのも負けて止めるのも難しい。 東京コーン先限が史上初の50,000円乗せで大引けとなった。大勢は穀物収奪期であろうと1年も2年も前からある程度の予測はたっても、日々損切りが強いられる商品先物市場での取引ではそう簡単・単純には儲けられない。考えてみると、2006年から継続中の大相場期間中は工業品が主でコーンを売買する余裕もあまりなく、チャートからイメージする儲けとは程遠い利益しか上げていない。 東京コーン月足
日経225先物のシステムは本来なら本日新規売りが建っている筈だが、週明けの30日、1日は所用も兼ねてまた小旅行、さらに5日より長期休暇の予定のため見送った。 <本日の売買> ・灯油 (6/26売り玉)→損切り(−3360) <6月27日現在建て玉> ・東穀小豆 08/08 売り12390(3/13) |
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