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相場用語集

買いあがる　（かいあがる）
相場の上昇にともなって買い玉を増やしていく事。⇒買い乗せ。

買いたい弱気　（かいたいよわき）
買いたい気持ちではあるが、一時的には押し目があると予想しており、どうせ買うならその押し目でより安く買いたいと思う心境。⇔売りたい強気。

買い直す　（かいなおす）
手持ちの買い玉を一度手仕舞いし、再度買うこと。

買いハナ　（かいはな）
売り注文と買い注文の枚数が同じになった時点で値が決まる板寄せ方式のセリの途中で、売り注文のほうが多く、買い注文の枚数が足らないこと。

片建玉　（かただてぎょく）
買い建玉、売り建玉の枚数を殺傷したその差の建玉。

閑散　（かんさん）
取引高が乏しくなり、値動きも少なくなった市場状態の事。

期先　（きさき）
受渡し期日が一番先の限月の事。⇔期近。

刻み　（きざみ）
各商品や株価の最小値動き額。

玄人　（くろうと）
業界に深くかかわっている取引所の会員や、長年の相場経験があり、本業として利益を得ている投資家などを総称して言う。※玄人筋が〜。

罫線　（けいせん）
相場の値動きを判りやすい様にグラフにしたもの。⇒チャート。

限月　（げんげつ）
先物取引において、決済する最終期限の月。

後場　（ごば）
午後の取引のこと。⇔前場。

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