建ち(建てる) (たち たてる)
注文を出し新規に玉を持つこと。※新規買い・新規売り。
ダマシ (だまし)
一般的なチャート分析において、買いあるいは売りと予測できる局面で、結果的には相場が予測と反対方向に行く事。※珍しい事でもなく日常的に起こっている。
ちゃぶつく (ちゃぶつく)
買ったら下がり、売ったら上がり、と連続して裏目になることが続くこと。トレンドのない保合期間によく起こる。
追撃売り(買い) (ついげきうり かい)
相場のうまく乗れ得勘定になっている状態で、さらに新規に玉をふやすこと。⇒増し玉。
デイトレード (でいとれーど)
新規に成立した建て玉を、その日の内に決済して1日で取引を完結させる取引方法のこと。⇒日計り。2000年ころからの手数料の定価に伴い個人投資家にも浸透してきている。
出来高 (できだか)
成立した売買の総数。
手仕舞う (てじまう)
買い建ての場合は売り、売り建ての場合は買いの反対売買をして、建て玉を決済すること。
当限 (とうぎり)
先物取引において、受け渡しの月となった限月。
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