内部要因 (ないぶよういん)
需給関係や、取組み内容など、市場内部に限った相場を動かす材料の事。⇔外部要因。
投げ(投げる) (なげ なげる)
買い玉を損をしている状態で売り手仕舞うこと。
難平 (なんぴん)
買った値よりも相場が下落して安くなったときに、平均の買値を下げる為に再度買う事をいう。例えば、最初に1,000円で買って800円まで下がったときに同量を買えば、全体の買値の平均は900円となる。空売りの場合は反対に上がったときに売る。⇒ナンピン買い、ナンピン売り。
二番底 (にばんぞこ)
底の一定期間において二番目につける安値。⇒ダブルボトム。⇔二番天井。
二番天井 (にばんてんじょう)
天井の一定期間において二番目につける高値。⇒ダブルトップ。⇔二番底。
抜け幅 (ぬけはば)
相場が何円動けば委託手数料等のコストをカバーできるかの値動きの幅。
値洗い (ねあらい)
既存の建玉に対して、現在値で手仕舞った場合の損益計算額。
納会 (のうかい)
先物取引において、最終日の期限となった取引のこと。
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